すいませんやごめんなさいはメールでは失礼!すみませんよりも正しいビジネス敬語

「すいません」は

日本語で最も使い勝手の良い

単語として海外の人でも

一番に覚える人が多いです。

 

呼びかけ

謝罪

感謝…

様々なシーンで私達も

使っていますよね。

 

しかし、ビジネスシーンで

「すいません」または

「すみません」と特にメールで

書いてしまうのはマナーに欠く

行為になってしまうのです。

 

敬語のはずなのになぜでしょう?

 

この記事では謝罪する時に

使うべきビジネスでの

フレーズを紹介していきます。

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ごめんなさいは敬語ですらない!ビジネスシーンでは使うのを避けよう

 

子供の頃は親やクラスメイトなどに

謝る時は「ごめんなさい」を

使っていませんでしたか?

 

確かにこれは謝罪の意を

表すものですが、実は「ごめんなさい」は

敬語ですらないのです。

 

「ごめんなさい」の語源は

「ご免(御免)」となり、正式な意味は

「許せ!」という命令形なのです。

 

免は「免許」「免罪符」など

「許す」という意味を持っていますが、

それに尊敬語の一種である「御」が

頭につくことにより

「ゆるしてくれよ!」という意味に

なるのです。

 

これでは相手に失礼な事をした上に

更に同じ人から求めるという事に。

 

そうしたことから

せいぜい中学生まで、あるいは

家族や友達などある程度

親しい仲での間しか使いません。

すいませんやすみませんの語源は「済みませぬ」

 

これは知っている人も多いですが、

「済みませぬ」が語源となります。

 

今の言葉だと「済みません」ですね。

 

最後の「ぬ」は「ん」として

今は発音しています。

例えば…

「分からん」

「けしからん」

「腑に落ちん」

「いかん」

などと一緒です。

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つまり、自分がやってしまった失敗は

謝罪対象の相手にとっては

取り返しのつかないものだという事を

主張する形となるのです。

 

また、まだ相手の損失

(物理的であれ、そうでない場合であれ)

に対し「決済」が済んでいない、

あるいは済まないであろう、

それだけのことを自分はしてしまった

という意思表示でもあるのです。

 

「すいません」は「済みません」の

「み」の母音を発音しただけとなるので、

あまり真剣に謝っている様子を

伺う事ができません。

メールやビジネスシーンで「済みません」を使いたい時は

 

ビジネスシーンや正式な企業から

すみませんと書く人がいると、

それだけでその会社の質が

プロフェッショナルではないと

分かるほどです。

 

謝罪する時に使うべきフレーズは

「大変申し訳ございません」

「深く謝罪致します」

「この度は当方が失礼いたしました」

などになります。

 

すみません、の一言は

「ちょっと通りますよ~、

道開けてくださいね~」程度の

レベルになってしまうのです。

 

すいませんやすんませんなどは

尚更マナー違反となってしまうのです。

 

 

呼びかけの時にすみませんを使うのは大丈夫?

 

メールや文書上ではご法度の

「すみません」ですが、

誰かを呼びかける時に使う分は

それほど軽視されません。

 

ただ、取引先の人や

目上の上司や役員に対して

呼びかけとして使う時は

「お忙しい中すみません」

「ご多忙中申し訳ございません」

が妥当なので覚えておくと

役に立ちます。

 

まとめ

 

「ごめんなさい」は

「ご免」を語源とし、

相手に許してくれと要求している

意味を持っているので、

家族や親しい間柄の人々にのみ

謝罪として使えます。

 

「すいません」や「すんません」

は「決済される」から由来し、

あなたが相手に対して与えてしまった

損害やダメージの清算が

されていないことを意味しますが、

正しい表現は「すみません」となります。

 

ビジネスシーンやメールでのやり取りは

より丁寧な表現である

「申し訳ございませんでした」

などを使うようにしましょう。

 

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