痰の色が黄色い時?注意したい病気や症状

痰(たん)がからむのは

特に珍しいことではありませんが、

色が黄色くなっていると

病気を疑ってしまいます。

 

病院に行けば検査や診察により

原因は分かりますが、

仕事や家事を休むことになるので

ちょっとしたことだった場合

後悔することもあります。

 

同じように考えている人向けに

黄色い痰から考えられる

病気や症状について紹介します。

 

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痰の色が正常な時とは

 

そもそも痰がからむのは

喉の粘膜が何らかの炎症を起こし、

粘膜から分泌液が出てきて

たまることで発生します。

 

また乾いた空気の中、

チリやホコリを吸い込み、

喉の粘膜に付着しても、

同じ仕組みで痰がからみます。

 

その他、一般的な行動でも

炎症の原因になる場合があります。

 

熱い食べ物・飲み物をとる、

声を無理に出すなどの行為でも

喉が炎症を起こしてしまい

痰がからむ原因となりえます

 

以前、職場の人で午後になると

必ず咳き込んでいる人がいました。

 

上記の仕組みを知ってからは

その人が喉の炎症を起こしやすい体質なのと、

熱いものを食べたから

咳が出ているのだとわかりました。

 

ちなみに冷やし中華を食べたあとは

咳をしていませんでした。

 

 

声を出すのも喉のダメージになる時も

 

また声を出しすぎて

喉が炎症することについて、

大声を出す場合だけでなく

普段しないような発声法で

声を出すことでも、

喉がダメージを受けることがあります。

 

これは私自身が過去に経験しております。

普段の会話では問題なかったのに、

ある特定の人と話すと

なぜか咳き込んでしまったというものです。

 

人から指摘されて分かったのですが

この症状が出る時は

いつもと声の調子が違っていたらしく、

プレゼンや目上の人と話すときに緊張していて

普段通りの話し方がで

きていないことが原因でした。

 

これに気づいてからは話し方が変わり、

話している途中で急に咳き込むことが

ほとんど無くなりました。

 

 

透明な痰がでる時

 

痰や咳の原因である喉の炎症は、

病気だけが原因ではないのです。

 

こういった症状の時、

痰の色は透明であることがほとんどです。

 

喉に炎症が起きているので

おかしな表現にはなりますが、

正常な痰の色は透明であると言えます。

 

 

また気管支喘息や

気管支炎など病気の場合でも、

発症してすぐは透明の痰が出ます

 

 

黄色い痰がでた場合は身体の調子に要注意

 

黄色い痰が出る場合に疑われるのが

ウイルスや細菌感染です。

 

わかりやすい例だと

風邪がこれに当てはまります。

 

風邪はウイルスが粘膜から

感染して起こる病気です。

 

病気の症状が重くなると

黄色が濃くなり痰の量も増加します。

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色が黄緑色に見えるようになるのも

症状の悪化が考えられます

 

 

風邪を引いた時の黄色い痰

 

風邪を引いた時のことを

思い出してみてください。

 

だいたいがこのような流れが

無いでしょうか?

 

最初は喉がいがらっぽくなって、

咳が出始めます。

その後、痰がからむようになりますが

吐き出しても透明です。

動くのが辛いレベルにまでいくと

非常に痰がからみやすくなり、

黄色から黄緑色に変わるなど、

どんどん色が濃くなっていきます。

そして症状が軽くなってくると

痰の色が透明に近づいていき、

痰がからみにくくなっていきます。

 

 

病気の治りかけの可能性も

 

上に書いた通り、痰の黄色みが

濃くなってくるのは、

病気の症状が重くなるのに比例して

起こることが多いです。

 

逆に病気が治りつつある時には

痰の色が透明に近くなりますが、

病気の症状が軽くなっていっても

痰の色が正常に戻るのに

時間がかかることは珍しくありません。

 

病気の治りかけに

色が濃くなることがあるので、

痰の色が濃くなったからといって

必ず症状が悪化したとは

限らないのです。

 

慢性的な気管支炎などで

喉の内壁が傷ついても、

同様に黄色い痰が出続ける場合があります

 

慢性的な病気の場合

症状が悪くなっていなくても、

そういった痰が出てしまいます。

 

ただし、痰の色が濃くなった時や

量が増えた場合は、

その症状が悪化している

もしくは他の病気にかかった

可能性も考えられます。

 

ただの風邪の場合

体を休めていれば快方に向かいますので、

黄色い痰が出始めても

しばらく様子を見てみましょう。

 

痰がでるのを防ぐ効果的な方法

 

次に痰を防ぐ方法として、

定期的に白湯を飲む方法があります。

 

喉が乾燥している時に

ホコリやチリを吸い込むと

炎症が起きやすくなりますし、

乾いた状態だとウイルスや細菌が

感染しやすくなるので効果的です。

 

うがいや口をゆすぐことで

口内、喉を清潔に保つことも

痰を防ぐこと、さらには

ウイルス感染を防ぐことにつながります。

 

まとめ

 

黄色い色の痰は

ウイルスや細菌への感染が疑われます。

 

ただこれだけだと

風邪を引いただけなのか、

病院での治療が必要なレベルの

病気なのか判断ができません。

 

私の場合仕事や家事で

時間が取れないことが多いので、

この症状になった時には

1、2週間様子を見ることにしています。

 

それで症状が軽くならなければ

病院に行くようにしています。

 

また痰がからむというのは

喉の粘膜が炎症することが

原因になるので、

喉を乾かさないようこまめに水分をとる、

うがいをすることで

痰自体を出にくくすることができます。

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