リスペクトの意味と使い方!リスペクトとオマージュの違いは?リスるとは

 

リスペクトって時折耳にする言葉ですが、

一体どんな意味なのでしょうか?

 

なんとなく使っている場合も

ある人が多い事でしょう。

 

しかし実際はリスペクトという

言葉はどんな時に、どんな人に対して

使うべきなのでしょうか?

 

また略として「リスる」というのは

使うには適した言葉?

 

そこでこの記事では、

リスペクトという言葉の意味や

正しい使い方、オマージュとの違いなどを

詳しく解説していきます。

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リスペクトを人に対して使う時の例

 

リスペクトとは

分かりやすく説明するなら、

尊敬』や『重んずる』、

そして『敬意』などの

意味を持っています。

 

しかし、私達が思っている

「尊敬」という言葉に値するほど重みが無く、

カジュアル英語では

「すごいじゃん!」という

ニュアンスにより近くなるので

使う時は注意が必要です。

 

ビジネスシーンで使うリスペクト

 

では上司や先輩に使ってもいいのか?

というと違ってくるので注意です。

 

なぜなら社会では上司の場合は建前でも

「尊敬している」ことが前提となるからです。

 

「親と上司は選べない」とは

よく言ったものですよね。

 

横文字が主流となってきている

日本でも「リスペクトする」は

ビジネスシーンではカジュアルに

なってしまいます。

 

なので例え敬語でも

「リスペクトしてます!」とは

言うのは避けましょう

 

もし少し英語に明るい人で

この単語のカジュアルさが分からない人なら

別に気にしないかも知りませんが、

英語が喋れる人が増えている中、

上司には言わない方が賢明です。

 

もし外国人の上司の場合は

非常識に映ってしまうので、

特に注意が必要です。

 

では先輩の場合はどうでしょうか?

 

もしある程度信頼関係があるのならば

「リスペクトします!」と言うのも

アリだと思います。

 

ただ、あまり知らない先輩や

上辺だけの気持ちで言うのなら

止めておきましょう。

ビジネスシーンで使わない場合

 

例えば趣味や何かしらのスキルを

持っている人に対して「スゴイ」と

言いたいとします。

 

その場合は尊敬するアーティストや、

目指しているアーティストを聞かれた時に、

『私は○○(アーティスト名)を

リスペクトしています』

というように使うことができます。

 

相手の持っているものを

「すごい」と心を動かされるので

自然と「リスペクト」するわけです。

 

また誰かが自分に対して

何かしら親切な行為や、

あなたが感動したことがあった場合でも

西洋ではつかえます。

 

この場合はシンプルに

“I respect you.”と

言うだけで伝わります。

 

 

リスペクトのジェスチャー

 

日本ではあまり広まっていませんが、

アメリカでは特に

アフリカンアメリカンの間で

自分の心臓がある場所をとんとんと

軽くたたくことで、

「あなたをリスペクトしてますよ」

という意味をもちます。

 

また個人主義の文化なので

日本の上司感覚で自分以外の

他人を例え知らない人でも

「リスペクトする」という意味合いでも

使います。

 

「人としてその人の有り様を

尊重します」という相手を

認める意味を持った発言となります。

 

特に特別なシチュエーションではなくても

「ありがとう」のように

自然に彼らは使いこなすので、

日本で使われるのとはまた違ってきますね。

 

和製英語とまではいかなくても、

海外で使われる場合と

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日本で使われる時とは微妙な

ニュアンスが違ってくるので

注意しましょう。

 

リスペクトの類義語と反対語 オマージュとどう違う?

 

 

リスペクトの類義語は

オマージュになります。

 

ただ対象が「人」ではなく

「人になされた行為」となります

 

なので似ていても

オマージュはリスペクトとは

全く違うニュアンスで

使われます。

 

オマージュってパロディや

既にある作品を似せて作った、

という意味で使われがちですが

本来はフランス語で『尊敬』や

『敬意』という意味になるので

語源やニュアンスが少々異なってきます。

 

英語でもよく使われ、

Homageという綴りで

“pay homage”と使われます。

 

「〇〇のオマージュ」は

「〇〇に敬意を表した~(名詞)」という

意味になります。

 

リスペクトの反対語はディスリスペクト 略して使う時は要注意!

 

リスペクトの対義語は

『ディスリスペクト』。

 

ディスリスペクトのつづりは

Disrespectになり、意味は

『無礼』や『軽視』、『軽蔑』など、

全く反対の意味を持っています

 

よく若者言葉で『ディスる』とありますが、

これも「ディスリスペクトする」を

略しているものです。

 

相手の悪口を言うなど

人を対象に失礼な事を言ったりした場合は

「ディスった」となるのです。

 

尊敬と尊重 ビッグリスペクトの意味と使い方

 

ビッグリスペクトは完全な和製英語で、

直訳すると、『大変尊敬している』とか、

『とても尊重している』などの

意味になります。

 

英語圏ではビッグよりも

「広大な」「とてつもなく大きい」の意味を持つ

Hugeを使う場合が多いです。

 

例文:I have huge respect for him.

「彼をものすごいと思うわ。」

 

しかし国内で使う上では

リスペクトよりも更に上、

より強く相手をリスペクトしている

という意味合いで

つかわれることが多いです。

 

使い方としては

『私は○○さん(すごく尊敬している相手)を、

ビッグリスペクトしているんです!』など。

 

誰よりも何よりも強く

尊敬している相手がいる場合には、

このビックリスペクトが

当てはまる場合があります。

 

ただ、海外ではbigは使わないように

注意しましょう。

 

実際にグーグルで

Big respectと検索しても

日本がらみの情報しか出てきません

 

Ripは何の略?リスペクトとは関係あるの?

 

RIPも良く見て使われる表現ですが、

これは”rest in peace,”つまり

「安らかに眠れ」という意味です。

 

なので生存の人に言ったら

「ディスる」以上の

罵倒になってしまいます。

 

使い方としては例えば誰かが

死んでしまった場合(人に限らず)

Rip「リップ」といいます。

 

こちらもややカジュアルなので、

公式場面ではきちんと

Rest in peaceと略さないで

伝えてあげましょう。

 

まとめ

 

「リスペクトする」は

日本では尊敬、尊重という意味合いとして

使われていますが、英語圏では

「すごい!」といったよりカジュアルな

ニュアンスで日々使われています。

 

I respect youと口語で使われるだけでなく、

リスペクト用のジェスチャーも

文化によってあります。

 

オマージュはリスペクトとは

対象が異なるために同じような

使い方は本来できず、

フランス語が語源となります。

 

リスペクトの反対語は

ディスリスペクトで、「ディスる」と

相手を軽蔑する時に

若者の間で使われます。

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