マスクを付けている時間が長くなりアイメイクやマスカラが落ちたり崩れてしまう事が多いですね。
ただでさえマスカラや下地を使って1日中まつ毛を上向きにしたいのに、マスクを付けることでマスク内の湿気が目もとまで上昇し、メイクがヨレて崩れたり、まつ毛が下がってしまいます。
マスクで蒸れてしまい、息苦しさや暑さが気になる場合は、こちらの記事がおススメです。
⇒マスクつけても蒸れない方法は?暑さ対策紹介!湿気による肌荒れ防止
マスクの湿気でマスカラが落ちる・崩れる時にはどんな対策が良いのでしょうか?
下地を使う時に気を付けたいことは何なのでしょう?
この記事ではマスクを付けていても、蒸れや湿気によりマスカラが落ちなく、まつ毛が下がるのを防止する方法を紹介していくので、是非参考にして下さい。
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マスクの湿気でマスカラが落る時の対策は下地に注意すること
アイメイクの内でも最も湿気に弱いのが、アイライナーとマスカラです。
しかしマスカラをつける時にちょっとした一手間を加えるだけで、普段の何倍もの時間落ちなく、まつ毛が下がらないようにすることが可能なのです。
この2つの方法が有効なので是非試してみてください。
アイメイク用の下地をまつ毛に付けないようにする
ビジネスシーンでも女性はメイクをすることが必須ですが、1日中働いてもヨレないアイメイクにするために、「アイシャドウ下地」を付ける人も多いのではないでしょうか?
しかし、まぶた全体にアイシャドウ下地を広げる時には要注意。
なぜならまぶただけでなくまつ毛も巻き込んで下地を付けてしまっているからです。
特に朝起きた後のメイクは、まつ毛にアイシャドウ用の下地を付けないように気を付けている人は少ないのではないでしょうか?
マスクを付けることで湿気が目に上昇し、マスカラが落ちてしまう人は下地を付ける時に気を付けてください。
マスカラを付ける前に綿棒でまつ毛の油や汚れを取る
アイシャドウ用の下地をまだ付けていない状態でも、まつ毛やその生え際は皮脂がついています。
これは頭皮と同じで、微量でも常に生え際やまつ毛を保護するためにあるものです。
ただこの「ちょっとした皮脂」を綿棒で取る一手間で、マスカラが落ちたり崩れる事態を防ぐことができるのです。
生え際とまつ毛がまっさらな状態になるので、このようにコーティングを取ってから下地を付けると直接まつ毛に塗ることができるので、マスカラやカールが落ちずに長持ちします。
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マスクの湿気でマスカラが落ちるようになったら
夏季に限らず冬場でも1日に何度か化粧のお直しをする人が多いのではないでしょうか?
この時にマスカラが崩れている場合は、簡単なアイテムを使う事で一気に湿度を取ることができタッチアップ後も崩れにくくしてくれます。
使うのはベビーパウダーや顔用のルースパウダ―です。
100均やドラッグストアで売られている香り付きやかすかにラメが入ったものは、顔用ではなくボディようなのでまつ毛には使わないようにしましょう。
綿棒は持ち歩きようのメイクアップセットに入れておきたい必需品ですね。
ルースパウダ―はベビーパウダーが100均でも手に入り最も安いですが、他にもちふれやイニスフリー、エチュードハウス等のブランドから1,000円未満で購入するプチプラでも効果あります。
楽天市場ではポイントが使え、便利です。
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まとめ
マスクの湿気でマスカラがすぐ落ちる時の対策や、メイク時に下地に気を付ける方法を紹介してきました。
ただでさえ湿度が高い夏季で汗をかいてメイクがヨレたりにじんだりしやすい季節です。
マスクを付けることで呼吸時に吐き出す高温の湿度が肌とマスクの間から抜け出し、真上にあるアイメイクに影響をもたらします。
この記事で紹介した方法を使うと、湿度でマスカラが落ちたり崩れたりするのを防ぐことができるので是非試してくださいませ。^^
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