爪の黒い筋はメラノーマ?症状と治療法を紹介

みなさんは普段自分の爪の様子を見るでしょうか?

 

恐らく「伸びたから、切ろう」や

ネイルアートをする時になって初めて注目する人が殆どだと思います。

 

 

しかし爪はあなたの健康状態を表すメーターのような働きを持ち、

体調が悪い時はハッキリと知らせてくれるのです。

 

 

特に注目したいのは突然爪に黒い筋が出た時。

 

縦にすっと通ったその黒い筋こそが、

あなたの身体に潜む病気を知らせてくれるサインなのです。

 

 

一般的に「メラノーマ」と言われるのがこの黒い筋ですが、

そうでない場合もあります。

 

この記事ではメラノーマとは何なのか、

注意すべき症状や治療法を紹介致します。

 

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メラノーマの見分け方!黒い筋に注意

 

メラノーマとは皮膚がんの一種で、主にほくろのような見た目をしています。

 

よく「ほくろが大きくなったり

形が変わり始めたら癌の可能性あり!」と言われていますが、

実は本当なのです。

 

メラノーマはほくろに似ている皮膚の黒さが特徴なので、

ほくろのガン」とも呼ばれています。

 

 

爪に現れるメラノーマは足の親指に初めて

黒い筋が出る場合が殆どですが、

だんだんと手の爪や他の指の爪に広がっていきます。

 

ここで注意したいのは、爪の内出血にメラノーマの

外見がとても似ていることです。

 

 

爪が内出血している場合

 

ただの内出血でも、血が黒ずんでどす黒くなることもあります。

この時いきなり「メラノーマだ!」と思ってしまうのは間違い!

 

内出血の場合は色をよく見ると真っ黒ではなく

固まりかけた血が持つこげ茶のような色をしています

 

また指やつま先に過度に負荷をかけたり、

ぶつけるなどの衝撃を与えたりすると内出血が起こります

 

スポーツなど運動している時は夢中で気付かずに、

後になって「あれ?この爪黒くなってる…」と発見する場合が多いです。

 

 

爪の内出血を経験したことがある人は分かるかと思いますが、

怪我をした時から時間が経つにつれ

黒い部分が伸びた爪と共に上に移動し、

最後は自然に消えてくれます

 

 

爪メラノーマの特徴

 

内出血と見分けるために爪メラノーマについて知っておくのは

非常に重要となります。

 

内出血の最後の例で出しましたが、

メラノーマの場合は黒い斑点や部分が

爪が伸びるとともに移動しないのが特徴です。

 

さらに最初は小さな細く黒い筋から始まりますが、

だんだんと黒い部分が伸びたり太くなったりし

最後には爪全体が黒くなります

 

この状態を放っておくと爪だけでなく

周辺の皮膚にまでどんどん黒ずんでいってしまいます

 

皮膚の変色だけでなく、

爪自体の形も変わってしまう場合もあるので注意が必要です。

 

 

運動などの最中に爪に衝撃を与えたりする覚えがないのに

突然黒い筋ができるのがメラノーマの特徴でもあります。

 

 

このように爪の内出血とメラノーマを見分けるには

ある程度時間が必要になってきます。

 

爪に黒く目立った筋や斑点が出たら、

注意深く観察しましょう。

 

爪メラノーマの症状 痛みがある時の治療法

 

 

爪メラノーマは黒い筋から始まり、

足の親指から始まることが多いのでなかなか気付かない場合もあります。

 

しかしそのままにしておくと1か所だけだった

黒い筋や斑点がだんだんと周辺に広がり、

爪が変形したり皮膚も黒くなっていってしまいます。

 

 

メラノーマの症状としては

食欲がなくなり徐々に体重が減少していきます。

 

また風邪を引いたわけでもないのに、

全身にだるさを覚えるなど生活していく上で

今までに無かった辛さを覚えます。

 

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自覚症状がないメラノーマは放っておくとどんどん移転していき、

黒い筋がある個所からリンパ筋へと移動した例もあるほどです。

 

 

最も効果的な治療法は

気になる黒い点や筋がある日突然できたら、

出来るだけ早く除去することです。

 

そうすることによりそれ以上の移転を防ぐことができます。

 

ただメラノーマを放置しすぎて爪が変形してしまったり

黒い部分が大きくなりすぎた時は

表面の爪だけでなく皮下の深い部分まで広がってしまっている可能性もあります。

 

こうなってしまったら手術のみで摘出することはできなくなり、

身体の他の部位に移転していないか検査をした後

抗がん剤をつかった治療を進めていくなど

個人個人に合わせた治療を始めることになります。

 

 

表面の爪のみに黒い筋や斑点がある場合は

特に痛みを感じない場合が多いのですが、

移転すればするほど違和感から始まる身体の症状の変化、

そして最終的には痛みに繋がっていきます。

 

治療中は痛み止め用の鎮痛効果のある薬を服用することもできるので、

苦痛を覚えた場合は担当医にすぐ相談しましょう。

 

 

爪メラノーマの最も怖いことは

どれほど病気が進行しているかによっては指ごと切断する場合もあるので、

たとえ内出血でも気になったら皮膚科や内科に行きましょう。

 

 

この時爪に黒い筋があるのに気付いた日から

スマホなどで写真を日々撮っておくのが理想ですが、

何時から黒ずみに気付いたのかや

身体の症状で気になったことがある場合は

全て情報として担当医に知らせることが大事です。

 

 

まとめ

 

自分の爪の状態を最も良く知ることができるのは自分だけです。

 

爪メラノーマは症状を自覚するのが難しいですが、

爪を切る時等でもいいので黒い筋や個所があるかどうかを

確認することで早期発見が可能となります。

 

内出血と似たような外見をしていますが、

メラノーマの場合は黒い部分がどんどん広がり

皮膚にまで移転するので数日間から2週間ほど様子を見る必要があります。

 

メラノーマはガンの一種なので、

再発しないようにしっかりと治療していきましょう。

 

もし爪の黒い部分を上手く摘出できても

再発する可能性もあるのでしばらくは通院と

薬の服用が必要になる場合もあります。

 

普段あまり気を配らない爪ですが、

ちょっとしたときにチェックしてあげるだけで

気付くことができるので、自分の身体を大事にしてあげましょう。

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