ノンワイヤーブラのメリットとデメリット!胸が垂れてしまう危険も

ユニクロの「コンフォートブラ」が人気で話題ですね。

 

その名の通り、着け心地がものすごく良いのと

従来の胸の下を縁取るように入れられているワイヤーが無いため、

ワイヤーが肌に食い込んだり、ブラ生地を飛び出して胸の肌を

傷つけたりする可能性が全くないからです。

 

「じゃあワイヤーブラを全部捨ててノンワイヤーに買い替えよう!」と

思う方もいるかもしれませんが、

ちょっと待ちましょう!

 

 

機能万全と思えるノンワイヤーブラもデメリットがあるのです。

 

ワイヤーブラを着けた方がいいシチュエーションも

日常で非常に多いのです。

 

この記事ではノンワイヤーブラを詳しく解説し、

そのメリットとデメリットをご紹介します。

 

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ノンワイヤーブラのメリット!スポーツやルームウェアとして最適

 

普通のワイヤーブラを着けていて、

着心地が悪い経験や、飛び出たワイヤーで怪我をしたことがある人は

ある意味トラウマとなってしまうかと思います。

 

「もうあんな痛い思いをしたくない!」

「胸に怪我をしたら、跡が残ってしまった…」

 

こんな経験を持つ人もいるのではないでしょうか?

 

 

そんな人たちの救世主がまさにノンワイヤーブラ

 

もちろん最大のメリットは

「ワイヤーが使われていないこと」

となります。

 

そのため

  • 着心地が良い
  • ワイヤー抜きで胸を支えなければいけないためパッディングが厚い
  • (胸が実際よりも大きく見える)
  • レースやリボンが付いている事が少ないため、洗濯しても痛みにくい
  • ワイヤーブラ程窮屈ではないため、肌に痕が付くことがない

等も挙げることができます。

 

統計では今や70%以上の女性が

一つはノンワイヤーブラを持っているとのこと!

 

 

ワイヤーブラの窮屈さに慣れてしまった人は

ノンワイヤーをつけたとたん、

「こんなに開放感のあるブラは初めて!」と

ヒールを一日中履いた後、帰宅して裸足に戻った時の様だと言う人も。

 

この一言で、ワイヤーブラしか着たことの無い人は

「え…そんなにいいの…?」と

一気に引き込まれてしまいますよね。

 

一見メリットだらけのノンワイヤーブラですが、

もちろん欠点もあるので注意が必要です。

 

 

ノンワイヤーブラのデメリット!セクシーさとホールド力を犠牲に

 

ノンワイヤーブラのデメリットは、

一言でいうと「女性らしくなくなる」事。

 

具体的に説明すると

ワイヤーがあることによりレースやリボン、

また胸のホールド力が十分にあるために

胸を脇から寄せて谷間を作る形に見せてくれるのです。

 

つまり、より「女」を演出してくれるのがワイヤーブラ。

 

胸が垂れないように形を保つのをパッディングだけに

頼らなくなり、ワイヤーが狭量なホールド力で美胸に見せてくれるため

ワキの余分な肉を胸側に持ってきてくれる効果があり、

谷間を綺麗に作ってくれます。

 

なので胸が空いている服を着る時は

「必ず」ワイヤーブラを着けるようにしましょう

 

デートに行く時や、身体の線をよりフェミニンに見せたい時は

ワイヤー入りのブラを使う事でよりくびれを見やすくしてくれます

 

 

ノンワイヤーは「心地よさ」を優先するために

胸の谷間はよほど胸が大きくない限りはできないデザインとなっています。

 

姿見や大きい鏡の前でノンワイヤーブラを着けた後に

普通のワイヤーブラを着けると身体のラインの違いに気付くかと思います。

 

 

ノンワイヤーブラと普通のワイヤー入りブラ1着ずつ持っておくのが大切

 

こうしたことから、ノンワイヤーブラと

ワイヤー入りの「女の子らしい」ブラ、

両方最低一着はもっておきその日の予定ごとに

使い分けるのが最も賢い「ブラ生活」を送れるようになります。

 

「でもまだどういう時にノンワイヤーでもいいのか分からない…。」

そういう方は、こちらのノンワイヤーブラをつける時の基準も参考にして下さい。

 

どんな時にワイヤーブラを使い、

どんなシチュエーションでノンワイヤーブラを使った方がいいのかを

分かりやすい公式で説明しています。

 

 

ノンワイヤーブラを着けたまま寝るという方もいますが、

就寝中用のブラもあるので

胸が垂れないように形を保つ方法は個人によって違ってきます。

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ただ家から出ないからといって何もサポートなしの状態でいると

30代を過ぎてから急激に胸の形が崩れていってしまうので、

ルームウェアとしてノンワイヤーブラやコンフォートブラを

常につけておくよう意識することも大切です。

 

 

 

まとめ

 

ノンワイヤーブラやワイヤーレスブラは

  • 着心地が良い
  • 胸が大きく見える
  • ワイヤーが無い
  • 肌に痕がつかない
  • 等のメリットがありますが、
  • デメリットとしては
  • 可愛いものが無い
  • ホールド力がないため、胸と胸の中間部分が広い
  • 首の空いた服を着れない
  • 胸の谷間を上手く作れない

といったものがあります。

 

ルームウェアやヨガなどのスポーツをする時は

ワイヤーが飛び出して肌を傷つける心配が無いため、

理想のブラとなります。

 

ワイヤーが入った普通のブラは

脇エリアの肉を胸に寄せる効果を持っており、

綺麗な谷間を作ってくれるので、

デートやドレスを着るなど、身体の形をより女性らしくしたい場合に

付けると良いでしょう。

 

誰もがその日の予定やシチュエーションに分けて

ノンワイヤーと普通のブラを着別けると良いので

どの女性も少なくとも両方一つずつ持っておくのが理想です。

 

 

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