ベロア生地の手入れ方法!しみ抜きや汚れをきれいに落とす方法

 

表面がふわふわした手触りのベロア生地は、

見た目がおしゃれで触り心地も良いです。

 

秋・冬にかけてこの生地を使った

ファッションを街中で多く見かけるようになりますね。

 

そんなベロア生地ですが、何かをこぼしたとかで、

シミができて困った経験はありませんか?

 

油汚れなども同じですが、ベロア生地だと、

特別なしみ抜きや汚れ落としは必要なのでしょうか?

 

この記事ではベロア生地が汚れた時の

対処方法をご紹介します。

 

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ベロアの素材の特徴 シミや汚れ、埃を取る方法

 

 

ベロア生地は、表面を毛羽立たせたものです。

 

素材自体は他の衣類と同様、

綿や絹、ポリエステルなどが使われています。

 

洗濯に関しては通常の洗い方をするとフワフワの毛が、

ペタッとしてしまい肌触りが悪くなることもあります。

 

洗い方は、タグに書かれている内容を

守ればいいのですが、タグがちぎれてしまった、

または、表示が薄れて読めなくなる場合があります。

 

汚れを取る際には中性洗剤を入れたぬるま湯につけ、

しばらくおいた後水気を切り、

熱すぎない温度または冷風のドライヤーで乾かしながら

ブラッシングすると柔らかな毛並みをキープできます

 

しみ抜きをしたい場合はベロアだからこうする

というのではなく、生地の素材によって変わります

 

まずしみ抜きで最も大事なのは、

汚れてから時間をおかずに対処することです。

 

水洗いでもいいので、なるべく早く汚れた部分をこすります。

 

ブラシでこするか、もみ洗いを試すのも手ですが、

衣類に傷を付けたくないので、最初は弱い力で試しましょう

 

油汚れの場合は水だけでは落ちないので、エタノールのような

アルコール成分で油を分解する方法がありますが、

色落ちする可能性があることは注意しなければいけません

 

まずは目立たないところ、例えば、ベルトを通すところなどで

外から見えないようなところにしばらく付けて試します。

 

漂白剤でベロア生地のシミを抜こう

 

それから、漂白剤を使う場合ですが、

漂白剤には塩素系と酸素系の2種類があります。

 

塩素系は綿、麻、ポリエステルにしか使えません。

また色落ちしてしまうので、白い衣類にしか使えないのも特徴です。

 

ベロア生地の素材がナイロンでなければ、

酸素系の漂白剤を使うと良いでしょう

 

塩素系のものと比べて汚れの色素を落とす時間は長くかかりますが

素材自体の色落ちは塩素系のものよりもしにくいです。

 

生地がわからない、自分でやるのが嫌だ、という場合は、

お金はかかりますがクリーニングに出すしかありません。

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ベロア生地の埃取りは毛のついたブラシや、

床の埃などをとるコロコロで取ることができます。

 

ブラシで毛の根元の埃をかき出し、粘着力のあるコロコロで

取りきるというイメージです。

 

 

 

ブラシを使った普段のケア方法 ベロアを長持ちさせよう

 

ベロア生地のフワフワ感をキープするにはケアが必要です。

 

そんなに何度も行うことではなく簡単なものなので

ご安心ください。

 

ベロア生地表面の毛ですが、使用しているうちに、

生地に張り付いてしまう、

もしくは、洗うことでゴワゴワになることがあります。

 

この場合は、霧吹きなどで少々湿らしてから、

ドライヤーをかけながら毛のブラシでブラッシングをします

 

少々濡らす際にスチームアイロンのスチーム機能を使うと、

フワフワ感が上がります

 

このケアについては放置している時間が長いと、

ベロアの毛にくせがつくのでなるべく多い頻度でやるようにしましょう。

 

イスの背もたれや座る部分で、押さえつけられるような

力が加わると、次第にベロア生地の表面がぺったりしてきます。

 

よく洗うものであれば、洗うたびにブラシを使って、

毛羽立たせれば良いでしょう。

 

あまり洗わない衣類であれば、1週間に一度など、

期間を決めてケアをすればお気に入りの服が長持ちします。

 

 

ベロア生地の服を着ない時の収納方法

 

普段の収納方法ですが、

タンスや収納ケースなど圧迫されるようなしまい方をすると

毛が生地に張り付いてしまうので、

長期間収納した場合は湿らせる、またはスチームを使った後

熱すぎないまたは冷風のドライヤーで乾かしながら、

ブラシを使って毛流れを整えましょう

 

まとめ

 

ベロア生地は柔らかく毛羽立った加工が特徴です。

 

そのふわりとした風合いをキープするには、

普段の生活でちょっとだけ気を付けた方が良いことがあります。

 

食事などで汚れがついてしまった場合は

ベロア以外の衣類と同じく、汚れを見つけたらすぐに

しみ抜きをしましょう。

 

濡れたおしぼりやお手拭きなどで軽くこすり、

それでもダメなら水洗いをしながらもみ洗いをしましょう。

 

油汚れの場合は、エタノールで油を分解する方法が考えられますが、

色落ちする可能性があるので、まずは目立たない場所で試します。

 

それでも落ちない場合は漂白剤が選択肢にあがると思いますが、

漂白剤の種類に気を付けてください。

 

塩素系の場合は色落ちしますので、生地がナイロンでなければ、

酸素系のものを使う方が無難です。

効果が出るまで時間がかかるので、

製品に記載されている時間内で

漬け込んでおきましょう。

 

ただ、酸素系でも色落ちの可能性はありますので、

こちらも目立たない場所でテストしましょう。

 

ベロアの柔らかい毛並みをキープする方法は

定期的に生地表面を湿らせて、ドライヤーをかけながら、

ブラシを使って毛羽立たせましょう。

 

ドライヤーの温度が高いと生地を痛めることがあるので、

暖かい風か冷風を使うことをお勧めします。

 

 

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