【安藤なつ、炎上批判を受けて謝罪】バラエティの食レポ行動を擁護

 

お笑いコンビ「メイプル超合金」のメンバーである安藤なつ(39歳)がバラエティ番組の食レポで行った行動についてツイッターで謝罪文を表明しました。

 

一方で彼女に「何で謝る必要があるの?」「叩かれる要素がわからない」と擁護する声も出ています。一体何がきっかけで今回の炎上に繋がったのでしょうか?

 

この記事ではメイプル超合金の安藤なつさんが食レポ中に批判を受けた行為と謝罪文をツイートするまでの背景に至った出来事や自粛・在宅で増えつつあるネット上の批判・炎上について解説していきます。

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安藤なつ、炎上批判を受けて謝罪した理由はなぜ

 

20日の夜8時からTBSで放映された「バナナマンのせっかくグルメ!!」で安藤なつさんと「日向坂46」の丹生明里さん(19歳)と佐々木美玲さん(20歳)が千葉県で名物の「伊達巻」を食レポする場面がありました。

 

しかし3人の前にあったのは名物の伊達巻1人分。その場で3人でじゃんけんをして勝った安藤なつさんは伊達巻を食べる権利を得て、一口で美味しそうにたべました

その後しっかりと「めちゃくちゃうまい!感動!」と負けた二人が羨ましそうに見る中感想も述べてくれました。

 

下の動画はその時の様子です。

 

スタジオからは「あげろよ!」とお笑いならではのツッコミが入りましたが、動画内でも分かるように負けた二人が「あ~っ!!」と悔しがる様子や、けっこうサイズが大きい伊達巻だったために、視聴者から「何で3等分にしないの?」「強欲」「がっかりした」等の声がありました

 

それに対し、安藤なつさんは自身のツイッターで即謝罪文を表明。それがこちら↓になります。

このツイートから24時間も経っていませんが、既に「いいね!」が1万4千個、リツイートが1,200回以上、またコメントも1,000以上ついています。

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安藤なつ、謝罪する必要はあった?彼女の食レポを擁護する声多数

 

安藤なつさんの謝罪文ツイートを見て、「バラエティだし、番組の企画なんだから謝る必要ない!」、「そもそも何で叩かれているのか分からない」、「番組の演出なので謝罪しなくてもいいのに」、「公平なじゃんけんで勝ったので当然では?」と彼女を擁護する声が批判よりも圧倒的に多いです。

 

上記に紹介している動画のコメント欄を見ても「何で批判されてるのか理解できない」という趣旨のものが殆ど。安藤なつさんの謝罪に同情の声をあげ、「この程度で何で炎上するのか分からない」、「かわいそう」という人が大多数です。

 

安藤なつさんも謝罪ツイートの後には「気にするな!自分でも全部食う!」など有名人の擁護コメントに反応しています。

 

 

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ここで考えたいのは、もし安藤なつさんが謝罪文をツイートしなければ彼女に対するバッシングや批判のまま終わったであろうという事でしょう。

 

安藤なつの批判・炎上への対応が早く正解だった

 

確かに番組を見た直後の反射的な反応としては「独占的!」という考えの人も多かったかもしれませんが、安藤なつさんが批判が拡散されないうちに(必要なかったかもしれない)火消しの行動に出たことにより

  • 彼女のアンチへの制裁・牽制
  • 誠実さを見せることで芸能人としての好感度アップ

が起きたことは間違いありません。

 

もちろん彼女が意図的にツイートしたかどうかは関係なくあくまで結果論になりますが、現在自粛や在宅ワークに切り替わりメディアへ依存する度合いが以前よりも増えた分、何か事件が起きた際に全体像を知るよりも先に感情に任せて誹謗中傷に該当する書き込みやツイートをしてしまうようになってきているのは事実です。

 

今後もさらに「え?これだけのことが騒がれているの?」とちょっとした書き方や言い回しが炎上の元になっていくので、名前を売ろうとしている人やある程度すでに影響力を持っている人は今以上に何を発信していくかに注意する必要があります。

 

今回の安藤なつさんの対応が炎上批判に対して早かったことと、低姿勢で謝罪したことにより「今更」や「言い訳だけ」という反応が出なかったのでしょう

 

一つの書き込みや投稿、ツイートでも匿名性はなく簡単に個人を特定できるので、オンラインの世界でも責任を持った発言をしていきたいですね。

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安藤なつへの炎上批判と謝罪、食レポ行動擁護の声多数のまとめ

TBSのバラエティ番組で食レポを行っていたメイプル超合金というお笑いコンビの一人安藤なつさんが番組の演出中にとった行動が批判炎上しそうになりました。

 

しかし本人が番組が放映された直後に批判に気づき、「不快な思いをさせてしまいすみません」とツイートを行いました。この彼女のツイート一つで擁護や彼女に同情する人が大勢出てき、必要以上の炎上を防ぐことができたのでした。

 

自粛や外出を国民全員が控えている現在テレビに娯楽を求める人が増えてきており、その分オンラインでも反射的に感情をぶつけやすい環境になっています。

 

批判から炎上と、全体像の知識がないまま必要以上に騒ぎ立てる人は今後も出てくるのでモラルを失わないように投稿や発言に今以上に注意していく必要が出てくることでしょう。

 

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