松本まりかのチューハイcmが不快でイライラ【歌が下手で嫌い】

 

今月の2日から放送されている女優の松本まりかさんが出演するサントリーの「鏡月焼酎ハイ」のCM「不快」、「不愉快」、「嫌い」、「イライラする」と非常に評判が悪い声がネットで相次いでいます。

 

松本まりかさんは声優でもあり、男女問わず大人気シリーズの「ファイナルファンタジー10」では主要キャラクターの一人リュックの声を担当しています。

 

この記事ではなぜ松本まりかさんのCMにこれほどまで不快感を覚えるのか、実際のサントリースピリッツの動画も紹介していきます。

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松本まりかのチューハイcmが不快でイライラ

 

上記の動画が松本まりかさんが「はじめてのチュウ」をアカペラで歌う、今お茶の間で流れるCM(30秒版)となります。同じ商品を紹介する60秒版のCMもあるようですが、彼女のインタビュー動画の中で紹介されているものでした。

 

一見何ともない普通のCMに見えますが、実際に見てみると男性を中心とした一部の人には「可愛すぎる」と好評なものの、殆どの人は「歌い方が気持ち悪い」、「松本まりか本人は好きなのに、なぜかこのCMは好きになれない」、「ぞっとするような不快感を覚え、嫌いよりも怖い」という声までネットで見られます。

 

このように松本まりかさんのアンチが炎上しているというわけではないにもかかわらずネット上で「とにかく今最も見たくないCM」と言われているのが何よりも大きい特徴です。

 

これは単に彼女が歌手ではなく、歌が下手という一言で片づけられるのでしょうか?確かにプロの歌手のようにボイストレーニングや特別な訓練を受けたわけではなく、「ほろ酔いで気分の良い様子をそのままCMにした」様子を表現したい狙いが見えます。

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松本まりかの歌が下手でCMも嫌いという声多数

 

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このCMで最も指摘されているのが松本まりかさんの歌い方というよりも声そのものでしょう。黒板に爪を立てて引っ掻くような神経を逆なでする鼻にかかった声が多くの人に生理的な不快感をもたらしているようです。

 

松本まりかさんの年齢は現在36歳で、この度もサントリーの鏡月焼酎ハイのキャラクターとして選ばれました。彼女の芸能キャリアは20年以上にもなる業界のベテランですが、2018年にテレビ朝日で放送されたホリデイラブ』というドラマで「あざとかわいい」人物を演じたことから爆発的に注目され、彼女の姿を追う目が激増しました。

 

今となっては女性の「あざとい」という表現のメイクやキャラクター性は馴染みを持っていますが、当時としては新鮮。

 

このCMがただ単に「歌が下手」という表現の底辺には「36歳であざとさを狙った声作りをしているのが計算高くてコワい」という理由が「なぜか分からないけれど、このCM嫌い」という人が多くなる要素の一つとも考えられます。

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実際に、夕食を一家で食べている時に松本まりかさんが歌うこのCMが流れると親も子供も一気に場が凍って「シーン…」となるという現象が起こるというコメントもユーチューブ動画のコメント欄にあります。

 

サントリーの公式ユーチューブチャンネルで公開されている松本まりかさんのCMではコメント機能が閉鎖されていますが、彼女がこのCMに取り組む様子や商品の紹介動画では様々な人の声を見ることができるので、何故か分からないけれど「不快」、「不愉快」、「歌が下手だから?」、「声が嫌い」という人は目を通すとなぜ自分がそう感じたのか納得することができる可能性もあります。

 

松本まりかの酒cmが不快でイライラ【歌が下手で嫌い】まとめ

サントリースピリッツの鏡月焼酎ハイのCMで声優・女優の松本まりかさんが歌う「はじめてのチュウ」が不快で怖いという低評価がつけられています。

 

現在も放映されているCMですが、一気にお茶の間を凍らせるほどの威力を持った歌声は一言で「歌が下手だから」で片づけることはできません。

 

松本まりかさんはドラマ『ホリデイラブ』で一気に人気と知名度が爆発した「あざとかわいい」女優で、このCMの低評価は単に彼女のアンチが行っているわけではないのが非常に興味深い要素となります。

 

彼女が活躍する他の作品は違和感が無くても、このCMだけはどうしても生理的に受け付けない人が多い現象を生み出していますが、松本まりかさんには今後も持ち前の魅力を最大限に活かし芸能界で活躍してくれるよう応援していきましょう。

 

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