【藤田まさみ議員のツイートが炎上】投稿内容画像・真意と謝罪文を発表

 

車内に子供を閉じ込めたままにして死なせてしまったケースが増えてきています。

 

現在も6歳と3歳の子供2人を車内放置し、熱中症で死亡させてしまった母親が連日ニュースに出てきています。

 

そんな中立憲民主党の藤田まさみ議員が自身のツイートで話題になっている事件について独自の見解で触れたところ、まさかの大炎上になってしまいました。

 

この記事では藤田まさみ(藤田雅美)議員のツイート内容と、子供車内放置を推奨疑惑、また炎上に対する謝罪と投稿内容の真意を紹介していきます。

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藤田まさみ議員のツイートは子供放置を推奨して炎上?賛否両論

 

藤田まさみ議員が投稿したツイートが上記となります。(現在は削除されています)

この中の「自動で車内の温度を一定に保つ技術ができないだろうか」の一文がこの度波紋を呼びました。

 

「車の性能よりも親のモラルの問題」
「対策としてそんな機能を追加したらますます車内放置が増えるだけ」
「立憲民主党や司法が厳罰を与えないからこうした事件が起こる」
「政治家なら親になる人間の教育をどう変えていくのかと考えて欲しい」

 

このような批判が多い中、モラルの無い親の存在を見越して命を救える手段や技術の提案をしているだけという指摘もツイッター内で見られました。

 

「子供を車内放置してはいけない事を前提で話しているのに何故炎上するのか」
「いくら教育をしても無くならないものならば技術で対応するしかない」
「海外ではすでに取り組まれている技術を述べただけでは」

 

藤田まさみ議員は自身のツイートが炎上している事に気づかず、丸1日以上投稿はそのままツイッター上に残っていました。

 

子供の車内放置対策技術の進展と問題

 

実際にアメリカの車製造会社GM(ジェネラル・モーターズ)ではドライバーが走行する前に後部席のドアを開けて締めた場合、駐車してドライバー側のドアを開閉しても後部座席のドアも同様にならないとリアシートをチェックするよう警報を発してドライバーに気づかせる社内放置対策機能に取り組んでいます。

 

車を走らせる前に後部ドアに動きがあったかを記録するセンサーになりますが、人間以外、例えば荷物の場合にも反応してしまう事や、人が次第に警報の音に慣れてしまうなどの問題もありまだ実用化されていない段階です。

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藤田まさみ議員のツイートが炎上!投稿真意と謝罪文発表

 

問題のツイート発言から丸一日以上経った後藤田まさみ議員は炎上している事に気づき、炎上元となったツイートを削除後に、冒頭で紹介している誤解を生んでしまう表現をしたことについての説明と謝罪を新しく発信しました。

 

ツイッターの文字数制限のために5つに分かれてツイートした時の心情や返信できなかった状況を解説しているので、下記にて紹介します。

 

<まとめ>
1 : 記事を削除したとの報告
2 : ニュースの内容に即反応してしまった
3 : 技術的に解決できないかと提案・親を庇っているわけでない
4 : 誤解を招くような書き方だったと認める
5 : 批判含むコメントへの感謝

 

即反応のツイートや意見がどれほど危険なのかは、最近のニュースだと白井聡氏のユーミンに対しての批判がまだ記憶に新しいです。

⇒ 【白井聡の経歴と画像】ユーミンへの一言で炎上!京都精華大学の対応

 

藤田まさみ議員のこの度のツイート炎上の幕となる流れですが、このツイートに対してもまだ世間の反応は収まっている様子を見せません

 

藤田まさみ議員の謝罪文がツイートされてから1時間しか経っていませんが、

「逃げた」

「本気で子供の命を救いたいならば、車内放置する前提が出てくること自体おかしい」

「親が子供を虐待しているという問題には触れないまま」

などの声が上がっています。

 

小さい子供を熱中症で死なせてしまった母親の判決とともに、藤田まさみ議員のツイートの炎上の行方も平行して気になります。

 

皆様のご意見はどうでしょうか?

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藤田まさみ議員のツイートが炎上、謝罪文を発表のまとめ

藤田まさみ議員が幼い子供が車内に放置・残されて死亡してしまう事件に対しての意見をツイートし、ネットで炎上しています。

 

7日の深夜帯にツイートされた謝罪文も国民にどのように受け取られるのか、さらに炎上する結果となってしまう可能性はあるのかが気になります。

 

いずれにせよ、子供を車内に放置したままパチンコや呑みに出かけてしまう例は今回が最初ではないので、技術、モラル・道徳の教育、また加害者の実名や写真公開や処罰や待遇について今後どのような動きがあるのか見張っていくことが重要です。

 

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