【小室圭の英語力とTOEICスコア】インタビューの肉声は台本なのか

 

秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚の延期が話題となっております。その背景の一つにニューヨークに留学中の小室圭さんがまだ学位を取得し帰国していない点もあります。

 

小室圭さんは過去に何度か金融・経営の専門家とのインタビューでの英語力が取り上げられ、実際の実力や発音はどのくらいなのだろうと気になる人も多いです。

 

小室圭さんが現在通っているフォーダム大学から彼の英語力、またインタビューの肉声動画をこの記事で紹介していきます。

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【小室圭の英語力をTOEICとTOEFLで分析】フォーダム大学入学基準

フォーダム大学はニューヨークにあるカトリック系の私立大学で、小室圭さんが通っているロースクール(法学)が主流の学問の一つであることで有名です。

 

U.S. Newsなどのランキングでは米国内で61位あたりに2020年はランクインしており、16,000人以上の生徒数と1,200人以上の教授がいる中規模の大学です。スタンフォードやコロンビア、デュークなどのアイビーリーグのように有名ではありませんが、アメリカではカトリックの家系の裕福層の子供が生徒である場合が多いとして知られています。

小室圭さんのTOEICスコアをTOEFLから換算すると〇〇点

留学生が大学に入学する時に必要なのがTOEFL(Test of English as a Foreign Language)というテストで、入学前にどのくらい個人の英語力があるかを数値化するこの試験を受けなければなりません。

 

TOEFLはいくつか受験形式がありますが、最も一般的なテスト様式は満点が677点となります。フォーダム大学の入学条件の一つとして、このTOEFLテストでは最低でも577点必要なのが大学の公式ホームページに記載されています。

 

TOEFLと実用英語試験で人気のTOEICはテスト内容や様式が全く異なりますが、スコアの目安をそれぞれに換算することができます。

 

もし小室圭さんが他の一般留学生と同じ条件で入学したとしたらTOEFL577点以上の実力があることになります。TOEICに換算すると大体805点以上の実力を持っていると言えます。

 

TOEICで800点以上は英検だと準一級レベルで、全体の受験者の1割以下しか毎回スコアすることができない難易度です。

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【小室圭の英語インタビュー動画を解説】肉声は台本棒読みの可能性大

 

小室圭さんがフォーダム大学で行ったインタビューで彼の肉声や英語を聞くことができる動画がユーチューブにあります。金融・経営の専門家とのインタビューで彼の英語力がメディアで取り上げられたこともあり、様々な雑誌で特集を組まれていたのを覚えている人も多いのではないでしょうか。

 

動画の冒頭で挨拶をしていますが、その後は会話のキャッチボールではなく専門家へ質問するだけの内容ということに多くの人が気付いています。専門家の発言や意見に対し臨機応変に切り込んでいく質問ではなく、次の質問に進む内容しか喋っていないためあらかじめ質問内容の英文を記憶していたか、あるいは台本を読んでいる可能性が非常に高いです。

このインタビュー動画での小室圭さんの肉声で分かるのは彼の英語の実力ではなく発音・滑舌だけになります。

 

世界中に配信されるポッドキャストということで緊張しているのか、「あー、」や「えー」などの単語の間に声が入っていたり、まるでただ英文を棒読みしているようで声のトーンの起伏がほぼ無いのも特徴です。

 

留学中の小室圭さんですが英語でスムーズに会話や受け答えができるかどうかは未だ不明で、ネイティブと対等に喋ることのできる「英語力」、「英会話力」はまだ謎のままです。

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【小室圭の英語力とTOEICスコア】インタビューの肉声のまとめ

眞子さまの婚約者、小室圭さんの英語力はTOEICスコアだと800点以上になります。ただあくまで「試験用」の英語なので実際の英会話力や流暢さは不明です。

 

カトリック系・加えて私立のフォーダム大学のロースクール(法学部)で勉学を進めており、3年を経て学位を取得してからの帰国となるのでその間にいかに現地に触れ、英語を積極的に使っていくかで上達が変わってきます。

 

日本に帰国すると目に入るものの殆どが日本語になるので、英語力の維持も重要になってきます。いつか小室圭さん自身の英語を聞ける機会が来ることを楽しみに待っていましょう。

 

 

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