小学校の卒業証書を破る動画を公開したり、中学校へはいかないと宣言をするユーチューブ動画を投稿して炎上している「少年革命家」ゆたぼん（「ゆたぽん」という人も）。
学校に好きな時・気が向いた時だけ行く「自由登校」を宣言し、不登校を貫き通すキャラクターである彼を主に彼の父親が作りだしたとされており、ネットでは「嫌い」を通り越して「かわいそう」という意見までも見ることができます。
この記事ではなぜゆたぼんを嫌いになったりかわいそうと思うようになる理由、また普通の児童が経験する学校での他の生徒とのコミュニケーションや協調性を大事な時期に育まないまま将来を迎え事実「オワコン」になってしまうのか解説していきます。
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ゆたぽんが嫌い・かわいそうに感じる理由は親のロボットだから
ゆたぼん本人は小学校に登校した時、学校の規則に従っている他の生徒が「ロボットに見えた」事がきかっけで不登校（厳密に言えば「自由登校」）になりました。
現在では登録者数14万弱の大手ユーチューバ―として活躍する彼ですが、動画の企画から編集までスタートした時小学生だった彼が全て行えるわけなく、父親が率先して自分の子供にセリフを与え数々の炎上を起こしています。この背景を理由にゆたぼんが嫌いやかわいそうと思う人も多いです。
ゆたぼんの将来を心から案じ、人生の先輩にあたる人の助言もアドバイスどころか「建設的批判」と受け取ることもできず全て自分の「アンチ」、「自分のライフスタイルが羨ましいから」とあしらっています。
上記の動画も「利害関係が生まれない若い頃に友達や思い出を作った方がいい」と大人の殆どが共感できるアドバイスをユーチューバ―のシバター氏がしているのに対し、「オンラインでも友達は作ることができる」と一蹴。
頑なに「一般に言われている事」を拒否しているだけのゆたぼんをもはや見捨て、嫌いになる人を増やすばかりなのでした。
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ゆたぼんの将来はオワコンの可能性
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イエスマンとのコミュニケーションしか経験の無いまま、用意されたセリフを喋るだけの少年ユーチューバーの 将来はどうなるのでしょうか？
ゆたぼんのユーチューブの収入で将来は働かなくても良いように資産を今から運営することも可能ですが、「子供だから」稼ぐことのできる今という限られた時間の中、父親とタグを組んで稼いだお金を使い切ってしまうと彼が毛嫌いする企業戦士たち「ロボット」の中に身を投じ働かないといけません。
その時に彼が初めてリアルの世界で友達を作るだけのコミュニケーション力があるかどうかが彼の将来を決断するでしょう。ネットを隔てない世界で果たして自分が通用するかどうかあるいはオワコンの将来しか待っていないか今は誰もが注目しています。
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ユーチューブ収益を親が丸々ゆたぼんから奪い取ることも
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ゆたぼんの将来がオワコンとなるもう一つの可能性は、彼の家族がゆたぼんのユーチューブ収入を丸ごと取り上げてしまう場合です。
もしゆたぼんがマコーレー・カルキン氏と同じ運命にあるとしたら、情緒・学歴・経済と全ての面で将来オワコンとなってしまうでしょう。
この可能性もあることから、使い捨てになりかねなく自分の人生を歩めていないゆたぼんがかわいそうと、また彼の環境をすべて含んで嫌いという意見を持つ人がいることもあります。
ゆたぼんが嫌い・かわいそうに感じる理由【将来オワコンか】まとめ
ゆたぼんが父親のロボットになり、一度だけの子供時代を他の価値観を持つ他の子供達と一緒に過ごす機会を取り上げられている現状にかわいそうと感じる理由とする人が多いです。
またゆたぼんのバックにいる父親の姿について知らない人はゆたぼんが嫌いと感じる人も少なくありません。
普通の子供とは別の子供時代を過ごした彼が将来どうなるのか殆どの人が興味の目を向けています。ユーチューブで得たお金を彼が将来運営できるようにならなければ、彼の将来は「ロボットに見えたから登校をやめた」という逃げの通用しないオワコンという結末にしかならないでしょう。
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