石川優実は差別主義者との声も【ユーチューブで何様との低評価多数】

 

フェミニストでアクティビスト(活動家の英語)である石川優実さんがお母さん食堂について語っているユーチューブ動画のコメントについて反応動画を10日にアップしました。

 

しかし丸1日経過した現在その動画閲覧数は2,500件以上の中、好評化が90、そして低評価が500と相変わらず彼女の運営するチャンネル「石川優実フェミニズムエンカレッジ」で投稿される動画全てに低評価が圧倒的に多い状態が続いています。

 

この記事では石川優実さんの動画や思想、ツイッター内容への反応やコメントを紹介していきます。

スポンサーリンク


石川優実は美人のフェミニスト【靴の人】

石川優実さんは過去に『なぜ男性はぺたんこの靴で良くて女性だけヒールを履かなくてはいけないのか?』というスーツを着る状況での不平等を浮き彫りにしたことから、「美人なフェミニスト」「靴の人」として知られるようになりました。

 

スーツを着なくてはいけない女性社員や就活している人にとってはヒール付きの靴を1日中履くのは

足に大きな負担がかかるため、「まさにコレ!」と共感できた人も多いです。

 

社会や日常における男女間の不平等を取り上げるようになった石川優実さんは、インスタグラム、ツイッター、ユーチューブと自分の声を発信するプラットフォームを広げていきます。

 

しかし彼女が運営するユーチューブチャンネル「石川優実フェミニズムエンカレッジ」では投稿される動画ほぼ全てに低評価が圧倒的に多くつくだけではなく、動画内容に疑問を持つ他のユーザーからのコメントが溢れるようになりました。

スポンサーリンク

ユーチューブの動画は低評価のものばかり

 

ファミリーマートの「お母さん食堂」というお惣菜シリーズを改名するための著名運動が2020年の最後に行われましたが、ジェンダーバイアスを指摘した女子高生の行動に便乗する形で石川優実さんも動画をアップしました。

 

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

⇒ 石川優実のユーチューブ炎上理由【お母さん食堂を応援するフェミニスト】

 

タイトルの通り、動画は低評価と彼女の考え方や活動姿勢を批判するコメントがたくさんつきました

 

上記動画「こんなコメントがもらえて嬉しかったです(お母さん食堂編)」は彼女の動画を視聴する声に耳を傾け自分の考えを論理的に説明するかと思いきや、石川優実さんの考えに賛同する一つのコメントについて語っている内容となります。

 

自分を成長させてくれる建設的批判(前向きな批判)であるコンストラクティブ・クリティシズム(constructive criticism)ですら読もうとしないその姿を見ると、フェミニズムに対し疑問を持っていたり、もっと知りたいと思う人にとっては何もプラスにならないとの声もネット上であります。

スポンサーリンク

石川優実は差別主義者と感じる人多数【何様?】

(引用:https://matomedane.jp/page/46884)

 

自分に攻撃的だったり、論理的に説得する術を持たない時は目を向けない、中身を読まないというスタンスを貫く石川優実さんにコメントで「何様?」や「差別主義者」との声を多く見ます

 

「お母さん食堂」の件に関しては一人一人が持つ「お母さん」というイデアの元、各人が持つノスタルジアや地域文化の要素も含んだネーミング、そしてお母さん食堂のCMについては女性ではない香取慎吾さんを起用している事は一切石川優実さんの解説動画では触れられていません。

 

そのことから「差別のないところに故意に差別を作り出す」と多くの人が感じているようです。

 

「お母さん」という言葉から「絶対にこう!」という偏見や差別を持っている人、とフェミニズムの有り方を知識が浅い人にとっては「こんな風になりたくない…」と反面教師として人々のイメージに残ってしまう可能性もあります。

 

お母さん食堂改名著名という運動が始まらなければ自分も動かなかったことと、批判や疑問を無視し直接対決を回避し、自分にとって都合の良いコメントや言葉にしか耳を傾けない行動が石川優実さんを「何様」「差別主義者」と感じてしまうのかもしれません。

石川優実は差別主義者か【何様と低評価】まとめ

石川優実さんはスーツ着用時、女性だけなぜ足に負担のかかるヒールを履かなくてはいけないのかと疑問を投げかけた美人フェミニスト。

 

しかし彼女のユーチューブチャンネルに投稿される動画にはことごとく低評価がつき、彼女の行動と発言に対する矛盾や人の思考の多様性を認めない差別主義者と呼ぶ人も少なくありません。

 

「上から目線で申し訳ありませんが~…」と前置きした上で撮影している動画も「何様」とネット上で騒がれてしまっています。

 

今後世界の傾向に沿って日本でもフェミニズムを始めとしたPC(ポリティカル・コレクトネス)運動が徐々に広まると予想されますが、その中でどう活動していくのか注目したい一人です。

 

スポンサーリンク