奥仲哲弥先生は山王病院の副院長！呼吸器外科・内科の専門家の評判

 

最近テレビ画面で見かける

呼吸器外科・内科の専門家、

奥仲哲弥先生の本を

読む機会があったので、

先生のプロフィールと共に

紹介していきます。

 

記事の最後では奥仲哲弥先生が

日本赤十字の声として3・11の時の

記憶と、今後への注意喚起を

促す動画を用意しましたので、

是非見ていって下さい。

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  1. 奥仲哲弥先生のプロフィール
  2. 山王病院の副院長と国際医療福祉大学の医学部教授
  3. 奥仲哲弥先生の書いた本！口コミやレビュー
  4. まとめ

奥仲哲弥先生のプロフィール

 

奥仲哲弥先生は埼玉県出身の

1958年7月7日生まれ・62歳ですが、

とても若々しく見えます！

 

今まで肺や呼吸器を手術すること

4,000回を超える実績を持ち、特に胸を開いての

手術や、内視鏡を用いたレーザー手術を

得意とします。

 

呼吸器に関する外科的手術や

肺がんに関しての専門家で、

様々な人のがんの早期発見と

治療を行っています。

 

1989年の2月に東京医科大学で博士号を取得し、

2003年には現在も務める山王病院の

呼吸器センター長になります。

 

山王病院の副院長になったのが

2007年4月ですが、

今では国際医療福祉大学の

医学部教授として勤めてもいます。

 

肺の疾患やがんのリスクについては、

テレビ番組でもコメンテーターとして

少しずつ出演するようになりました。

 

超多忙なので、先生自身

過労で体を壊さないことを祈るばかりです。

山王病院の副院長と国際医療福祉大学の医学部教授

 

奥仲哲弥先生が教授として

教えているのは国際医療福祉大学の

成田キャンパスで、主な研究は

  • 肺がん治療
  • 禁煙教育
  • 低侵襲手術
  • 光線力学的診断治療

となります。

 

最後の2つは私も「？？」だったので

調べてみたところ、簡単に言い換えると

低侵襲手術　：　患者の身体に負担の少ない手術

光線力学的診断治療　：　レーザーを用いた治療

のような内容となります（ものすごく簡略化してます）。

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レーザー治療が有効なのはがんに対して

だけではないのは皆さんも

知っていると思います。

 

公式ページの「教員紹介」に

奥仲哲弥先生も載っており、

現在やこれからの生徒に向けて

スケールの大きい、ポジティブな

メッセージを書いてくれています。＾＾

 

奥仲哲弥先生の書いた本！口コミやレビュー

 

筆者の家系は喘息持ちなので、

一時期喫煙者でもあった自分は

いつも呼吸器科に通院しています。

 

肺の慢性疾患は若い時は

あまり気にならなかったものの、

30代後半になってから発作で

寝ることもできない夜が多くなり、

息苦しさがずっと続くようになりました。

 

そんな中出会ったのがこちらの本、

「肺年齢が若返る呼吸術(略）」です。

 

奥仲哲弥先生が著者なのは

後から知りました。

 

肺の活力や呼吸する力が

弱ってきているのを感じ、

不安に思っている人には

是非おススメしたい一冊です。

 

呼吸が楽になる方法を学んでみよう！　↓

 

 

呼吸が苦しくなっても慌てずに、

ゆっくりと無理せずに息を吐いていくことに

集中する方法が書かれています。

 

自宅でできる独特の呼吸法や、

慢性疾患を患っても決して手遅れにはならないこと、

また世界の死因の上位にある

COPD（慢性閉塞性肺疾患）についても

非常に分かりやすく、詳しく書かれています。

 

呼吸法の他にも呼吸筋のストレッチ方法が

解説され、自宅で誰でも簡単に

できるので安心です。

 

ちなみに、私はこの本を読むまで

「肺活量」と「肺年齢」は同じような

ものだと認識していましたが、

どんな状態でも改善できることを知り、

とにかく安心できた本でした。

 

奥仲哲弥先生は他にも以下の本を

出版しているので、肺に関して

知識を得たい方は必読です。

 

「吸いたい気持ちがスッと消える 医者が教える最強の禁煙術」

「長生きしたけりゃ「肺活」しなさい」

「最期まで元気でいたいなら、「健康寿命」より「快楽寿命」をのばしなさい！」

「たばこを吸っている人,吸っていた人が健康のためにできること」

「図解 がん治療を受ける前に知っておきたい55のこと」

「PDTハンドブック―光線力学的治療のアドバンストテクニック」

 

最後の本は専門書のようですね。

 

 

ここで奥仲哲弥先生の3・11の記憶と

防災メッセージの動画をご紹介します。

 

日本赤十字と提携して作られたものです。

 

奥仲哲弥先生の動画をチェック　↓

 

私はこの時は関東にいましたが、

揺れのものすごさを昨日のように

覚えています。

 

「たった一枚の毛布」が今では

普通になってしまっているのに

動画を見て気付かされました。

 

まとめ

 

肺がん治療やレーザー手術の

先駆者、奥仲哲弥先生について

  • プロフィール
  • 出身地
  • 経歴
  • 山王病院の副院長
  • 国際医療福祉大学の教授
  • 本のレビュー
  • 奥仲哲弥先生が書いた本の紹介
  • 赤十字からのメッセージ動画

を紹介しましたが、

いかがでしたでしょうか？

 

もし自分が医者の卵だったら、

是非先生の授業を受けてみたく

思うようなベテラン経歴の持ち主です。

 

医者として、研究者として、また教授として

これからも多くの人へメディアを通して

語りかけてくれるよう応援していきましょう。

 

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