テレビや雑誌など
メディアで取り上げられ始めた
料理専門家の女性がいます。
彼女の名前は舘野真知子さん。
たくさんの本の出版社でも
ありますが、最近は少しずつ
テレビでの露出も増えてきています。
この記事では舘野真知子さんの
プロフィールやSNS情報、
ユーチューブチャンネルや
レシピ本について紹介していくので
楽しんでいって下さいませ。^^
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舘野真知子さんのプロフィールを紹介
まずは舘野真知子さんについて、
簡単なプロフィールを紹介します。
たての まちこ
生年月日 : 1973年12月6日(47歳)
出身 : 栃木県
職業 : 管理栄養士、フードコーディネーター
彼女の実家は8代にわたって続く
農家を営んでおり、そこから
彼女が好んで使う素材の品質や鮮度への
こだわりを見ることができます。
最初の勤務地は病院で、
管理栄養士として勤務をしました。
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2001年に料理学校に入るため
アイルランドへ留学し、
「Ballymaloe Cookery School」
(バリーマロエ料理学校)で
料理の腕を磨きます。
この学校は有機農場の真っただ中に
あるのが何よりの特徴で、
マックなどのファーストフードの反対である
「スローフード」の先駆者である
ダリーナ・アレンシェフが校長として
運営しています。
彼女は数々のレシピ本を出版し、
世界でも評価の高い料理本と
なっています。
料理の洋書を7冊程出していますが、
海外のアマゾンでチェックすると
評価が2ケタ~3ケタにも関わらず、
ほぼ全てが5つ星というレビュー。
舘野真知子さんもこの女性から
料理と向き合い方を学び、
影響を受けていると話しています。
2003年に帰国してからは
フードコーディネーターを務めた他、
「六本木農園」というレストランの
初代シェフとして2009年から
活躍しています。
今はフリーランスの料理家活動を
しながら国際交流にも身を投じ、
日本の料理を学びたい外国人向けの
料理教室で講師をしました。
レシピを動画で見てみよう!料理研究家の専門チャンネル
舘野真知子さんはインスタグラムや
ツイッターなどのSNSでは
あまり活動していませんが、
料理に興味のある人にとっては
非常に助かるユーチューブチャンネルを
持っています!^^
Machiko Tatenoというチャンネルで、
現在は7つしか動画がありませんが、
まったく飾らない編集スタイルと
まな板で野菜を切る音や
何かを煮ている時のぐつぐつという
音に癒されます。
動画が流れている間に
解説が無いのも魅力の一つで、
舘野真知子さんの一挙手一投足に
集中して学ぶことができます。
動画の解説欄にそれぞれの
レシピに必要な材料や、
彼女が素材を購入した場所の
紹介もさらっと書かれており、
非常に好感が持てる文章です。^^
舘野真知子さんは料理の本を
何冊か出版されているので、
彼女の人柄を知るにはこれ以上ない
メディアだと思います。
彼女のレシピ動画をチェック! ↓
日常の何気ない買い物から、
炊飯器を使わないお米の焚き型まで、
特に料理に集中しなくても
しみじみとした時間を味わう事ができます。
手作りの丁寧さが伝わってくるので、
1日1食、しかもカップラーメンという
呆れる食生活を送っている筆者には
癒し以外の何者でもありませんでした。
発酵食品が得意で、本も出版
甘酒を使った料理本を出す程、
発酵食品系が得意な舘野真知子さん。
この記事では、その中でも
アマゾンで口コミが良い一冊を
紹介します。^^
「きちんとおいしく作れる漬物」という
タイトルで、漬物を普段作らない人も
「作ると失敗しがちな漬物も、
これを見ればできる、作れる!」
「スーパーで漬物を買いたくても、
添加物が気になって買えないものが多かった。
でもこの本を読んで自分でも
作れると知ってからはいつも手作り。」
「図書館で借りたらとてもよい
レシピ本だったので自分用に購入した」
など、良いレビューが多いです。
漬物を作るのにチャレンジしてみたい方に
是非おススメの一冊です!^^
漬物を自分で作ってみよう! ↓
|
正直、レビューを読んでいるだけでも
お腹が空いてきます。笑
特に「割り梅の赤じそ巻き」は、
梅干し好きのおばあちゃんや母に
作ってあげたく思いました。
電子書籍版は無いので、
実際の本を買って作りたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
舘野真知子さんについて、
- プロフィール
- 実家が農家
- 留学とスローフードの出会い
- 帰国後の活躍
- 現在の職業
- ユーチューブチャンネル
- レシピ動画
- おススメ本情報
を伝えてきました。
個人的には彼女の別の本、
「料理用の甘酒、はじまめした」も
是非読んでみたく思います。
さっそく私も地元の図書館に行って、
舘野真知子さんの本を探してみることにします。
料理は苦手ですが、美しくて美味しい
「自分だけの得意料理」に出会えるよう
探検していきます。^^
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