【安藤優子が熱中症リポーターを無視】豊田綾子さんのその後

 

日々猛暑が続く中、19日に包装された平日13:45~放送のフジテレビ系のレギュラーワイドショー番組「直撃LIVE!グッディ」で中継するレポーターが熱中症の症状を出すという放送事故がありました

 

場所は京都の嵐山、何と40.1℃という猛暑の中人々が熱中症対策をしている模様を豊田綾子ディレクターが中継していたのですが、何と彼女自身熱中症症状をカメラの前で表し、視聴者から彼女の状態を心配する声が上がりました。

 

猛暑の中豊田綾子ディレクターは熱中症対策をせずにいたのでしょうか?

 

この記事ではなぜレポーターが熱中症になってしまったのかの理由や、中継を行った豊田綾子ディレクターのその後の様子を紹介します。

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安藤優子が熱中症リポーターを無視!中継中に症状が出た理由

 

40.1℃となると人間の体温をゆうに超えた酷暑となります。その暑さが人に与える危険性や京都現地の人がどうやって対処しているのかを伝えるはずのレポーター自身が何故熱中症になってしまったのでしょうか?

 

理由としては中継するレポーターの多くはカメラが回る直前まで自分が報道する内容を実際に声に出して読んで練習しているからなのです。豊田綾子ディレクターもその可能性が高く、スタジオから中継が入り、何時でも繋げられるよう待機しながら待っていたのが最大の原因だと思われます。

 

帽子をかぶることもできたとの声もありますが、グッディのスケジュールや司会の進行具合でいつ京都の中継地点と繋がっても良いように、帽子なしの状態で長時間炎天下の下にいた可能性が非常に高いです。日よけ傘についても同じことが言えます。

 

また帽子をかぶって待機していた場合、中継とスタジオが繋がれた時にとっさに取ったとしても、髪型が一気に乱れてしまう点も考慮しなくてはいけません

 

ただでさえマスクを付けなくてはならない状況下、つばの広い帽子をかぶることでレポーターの表情に影が落ち完全に見えなくなってしまうよりは良いとの番組の方針・判断だったのかもしれません。

 

こちらの動画では8月19日の放送事故の様子を見ることができます。

 

「あと何だっけな…」(事前に読んでおいた報道内容を思い出そうとしている様子)や、「暑すぎて頭がボケッとしてるんですね、すみません」など、なかなかはっきりした発音もできず、ろれつが回らない危険な状態になっているのが私達でも分かります。

 

豊田綾子ディレクターは一生懸命報道をしようとしますが、足元がふらついてしまい午後を少し過ぎたばかりの時間という1日の中で最も暑い時間にかなり待機させられてしまったのが分かります。

 

安藤優子さんが富田ディレクターが熱中症の症状を明らかに出しているにも関わらず、なかなか彼女を離して休ませない様子が分かります。

富田ディレクターの状態を「大丈夫?」と気遣う様子も見れないのが悲しいです。

 

結局京都の嵐山からの暑さの中継は放送事故で終わりました。

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安藤優子が熱中症症状を無視した豊田綾子ディレクターのその後

 

その後も多くの人がツイッターなどで豊田綾子ディレクターの様子を心配すると同時に、熱中症の症状が明らかに出ている彼女を心配する言葉をかけず、かつ休ませることなく報道を続けさせたとして、安藤優子キャスターに批評が集まりました

 

1日経過した今日20日の20時55分に「J-CASTニュース」がフジテレビに取材を行ったところ、豊田綾子ディレクターに体調不良の様子はなく、熱中症の症状も見れないという知らせがありました

 

豊田綾子ディレクターが中継していた様子を見るとかなり辛そうだったので、心配していた視聴者からは安堵の声がネット上で聞くことができます。

 

リポーターがなぜ熱中症になってしまったかの理由について、また豊田綾子ディレクターの放送事故については20日放送されたグッディでは一切触れられませんでした。

 

フジテレビの企画広報室は豊田綾子ディレクターのその後の状態の報道に加え、「今後の番組制作に活かしていきたく考えます」とコメントしました。

 

この一件で中継リポーターが現地から報道する時の天候条件や危険性について改めて各メディアが改善案を出すことを祈ります。

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安藤優子が熱中症リポーターを無視、豊田綾子さんのその後のまとめ

19日に京都の嵐山で40.1℃の猛暑の中、リポーターが中継中に熱中症になってしまった理由はなぜか、また症状が出ていた豊田綾子ディレクターのその後の様子を紹介しました。

 

今後は今回の放送事故を活かし、どれほど危険で過酷な状況の中リポーターたちを守っていくかがニュース番組の今後の課題となる事でしょう。

 

 

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