池上彰は左派なのか【胡散臭いので嫌いという声多数】

 

複雑なニュースでも分かりやすく噛み砕いて解説する人気だったジャーナリスト(「ニュースの人」とも呼ばれる)池上彰氏は左派・左翼なのではないかと疑問の声がネットに上がっています。

 

ニュースと言ったらこの人とゴールデンタイムでもメイン出演して活躍してきましたが、最近はニュースの虚偽をテレビで平気で放映する等胡散臭い行動が目立ってきており、「嫌いになった」という人も増えてきています

 

この記事では池上彰氏は左派・左翼なのか、そしてなぜ胡散臭い内容のニュースを取扱い、多くの人の嫌いな人物になってしまったのかを解説していきます。

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池上彰は左派・左翼なのかと噂

上記は1月30日に朝日系の番組「池上彰のニュース そうだったのか!!」で放送された内容で、アメリカの前大統領ドナルド・トランプ氏と現大統領バイデン氏を比較する内容を発信しました。

 

政治が共和党から民主党にシフトしたので、この2極についてアメリカと深く繋がっている日本も関心を持っている人が多い中、ジャーナリストで中立立場であるべき池上彰氏が「トランプ前大統領は人権問題について何も対策をしなかった」と虚偽を発信してしまいます。

 

共和党は右派・右翼、民主党は左派・左翼の特徴を持つことから、この池上彰氏の発言により「リサーチ不足のまま共和党だった前大統領のウソの情報を流した」事実により池上彰氏は左派・左翼なのかと疑問の声がネット上でより多く飛び交う事になりました。

 

しかし中にはテレビからもらう報酬次第で左派・左翼とも受け取れる立ち位置・発言が見れるだけと主張する声もあります。

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池上彰は胡散臭いので嫌いという声も

アメリカのトランプ政権時のリサーチをせずに一ジャーナリストとして虚偽の内容をこの度発信してしまったことにより、お笑い芸人の「ほんこん」さんが異議を自身のツイッターで申し立てています。

 

誰でもリサーチすれば「中国の人権問題を無視してきた」事は全くの嘘であることがわかるにも関わらず、他の出演者たちも頷くだけの始末。海外の政治や人権問題に個人的に関心の無い国民が見れば「芸能人ジャーナリスト」としての立場を確立している池上彰氏の言葉を信じてしまう人も出てきてしまいます。

 

またジャーナリストとしての専門家ではなく、「芸能人」の枠に自身をカテゴライズすることであやふやなグレーゾーンがある程度許容範囲になることも過去幾度もありました。

 

自身の意見を言わないのもさらに胡散臭い背景の重要要素となり、この度の虚偽の報道では池上彰氏の事を嫌いになったという人がたくさん出てきました。

 

ジャーナリストとしては中立立場にいることができず、芸能人レポーターとしては胡散臭くて嫌いという意見が増加中です。

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トランプ政権の功績

トランプ前大統領は中国のウイグル自治区で起きている事実に世界に注意喚起を促す以外にも多数の功績を残しています。

 

1) 退役軍人へのアフターケア

米軍(空軍・陸軍・海軍)他海兵隊に服役していた人は実際に世界各地に派遣され、特に海兵隊は戦線で活躍していきます。しかしシェルショックといったPTSDに悩まされる退役軍人が一般人として生活することはサポートなしでは難しく、最終的には路頭に迷いホームレスになってしまう末路を辿る人が年々増加しているのです。

トランプ政権ではこうした元軍人たちへのサポート制度を充実させ、より強化させました。

 

2) 中東からの完全退却

オバマ前大統領がビン・ラディンを追い中東までアメリカ軍を派遣したのは誰もが知る通りですが、その後も米軍は現地に留まり人々の生活の監視役として駐屯していました。

しかしトランプ政権の元、軍への資金カットを実施することにより多くの駐屯軍を本土に退却させ中東が元に戻ることができたのです。

 

中国の人権問題以外にも、トランプ元大統領の以外な政策・活躍は新大統領のバイデン氏と比較する上でなくてはならない重要事項ばかりです。

池上彰は左派・左翼なのか【胡散臭いから嫌い】まとめ

池上彰氏は30日に放送された「池上彰のニュース そうだったのか!!」では見事に自身のリサーチ不足が仇となり劇的に国民の信頼を失ってしまいました。

 

あくまで「芸能人」としてのジャーナリストという立場が彼を胡散臭く見せ、番組の流れによっては池上彰氏は左派・左翼と受け取る人も多いです。

 

過去の人気やジャーナリストとして一躍し信頼を得てきた人物だけに、この度の「ウイグル地区の人権問題をトランプ政権は無視してきた」という嘘のニュースで自分の名前に傷をつけてしまう結果となってしまいました。

 

 

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