エヴァ舞台挨拶の転売チケット【見分け方とバレる可能性は】

 

シン・エヴァの舞台挨拶が今月の28日に「新宿バルト9」で行われるにあたり、チケットぴあで当日の座席が抽選で販売されました。

 

もともと1席の値段が2,100円の上一人2席までの購入枚数制限もついていましたが、ヤフオクやチケット流通センターなどのサイトでは1席20,000円以上で転売される状態になっています。

 

当日は入場するにあたり身分証明をチェックすると公式発表があり、高額でチケットを購入したファンは入場できない状態になる可能性が出てきました。

 

この記事ではどうやって転売チケットを見分けるのか、バレることなく入場することははたして可能なのかと推測や解説をしています。

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エヴァ舞台挨拶のチケットをぴあの抽選以外から買うと無効

上記は公式ツイートで、ネットでの舞台挨拶のチケットの転売を牽制しています。

 

最も高額だったのは1席10万円以上のチケットを転売で購入した例もあるほどで、公式ツイートで抽選ではなく転売で入手したチケットでの入場は拒否される事態となりました。チケット自体が「無効」となり入場できなくなってしまいます

 

転売騒動はかなり前から存在していたため、エヴァンゲリオンのイベントとも言えるこの度の舞台挨拶でも簡単に予測できた状況ですが、舞台挨拶イベント4日前というタイミングで公式ツイートを発するのは純粋にちけっとぴあの抽選で当選した人達だけに来てほしく、ファンにとっては声優陣が集まるトークという珍しい記念すべきイベントでこの呼びかけを行う事で、今後他のイベントや商品等の転売行為への対策・牽制としての役割も果たしました。

 

「対応が決定次第お知らせします」という最後の文章も、「舞台挨拶には身分証を持参してください」の他、場合によっては購入レシートやスマホでのちけっとぴあの会員であるか否かの確認をするためにログインした上で購入履歴画面を入場の際にスタッフに見せるようにする対応などが考えられます。

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転売チケットはどうやってバレるのか【見分け方と入場方法】

 

上記の画像はエヴァンゲリオン公式ツイートから1日経過した後の「チケット流通センター」サイトになります。

 

「チケット無効宣言」後も本来の価格の10倍以上の値段がついて転売されています。

 

公式ツイートでは「身分証の確認を行う等の対応」がされると発表されましたが、気になるのはこの「等」の一文字です。

 

つまり身分証を確認するだけではない方法で、転売で購入したチケットだとバレる見分け方もある可能性が出てきます

 

どうやったら転売チケットだとバレるのか、見分け方のパターンを考えてみると…

    • 身分証の名前と舞台挨拶を購入したちけっとぴあアカウントの一致
    • クレジット名義と身分証の名前の一致
    • 身分証明の生年月日などの確認
    • 自身の名前でちけっとぴあにログインし、購入履歴をスマホで表示
    • ちけっとぴあに登録された電話番号の一致

等など、電話番号やクレジットカードまで行くとかなりの個人情報になってしまいますがこれだけでもかなりの転売席の特定が可能になります。

 

入場方法が身分証のチェックだけでもかなりの時間がかかるので、イベントが始まる9時よりもかなり前からになると予測されます。

 

転売チケットを効率よくはじける見分け方はギリギリになるまで(27日の午後等)発表されないと予想されるので、転売チケットでの入場は当日の確認対策ができないためほぼ不可能となってしまう可能性が高いです。

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エヴァ舞台挨拶の転売チケット【見分け方とバレる場合】まとめ

エヴァンゲリオン舞台挨拶は声優陣のトークを生で見る・聴くことができるため、高額転売されたチケットを購入したファンも多くいます。

 

それに対し公式ツイートでは28日ちけっとぴあでの抽選で実際に当選したチケット以外は「無効」とし、身分証明やそのほかの見分け方で転売席の特定をすると発表しました。

 

非常に大きなイベントで初めての本格的な転売対策なので、今後公式からどのような発表があるのか、転売チケットの見分け方に注目が集まります。

 

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