しゃくれはスプーンで治る?矯正方法を紹介

自分がしゃくれていると普段から周りの目が気になったり、自分に自信が持てなかったり、それだけで人生損をすることだってあります。「なんで自分だけ…」そんな考えはもうやめたくないですか?

しゃくれといえば生まれつきのものもありますが、実は無意識の行動によって後天的にしゃくれてしまうことも多いのです。

この記事では顎がしゃくれていることで悩みを持つ人がスプーンを使って普通の顎になるようトレーニングできる方法を紹介します。

 

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しゃくれは生まれつきではない?後天的になってしまう注意点

後天的にしゃくれてしまう原因に、日常の生活の中の癖が関係しています。

例えば、以下の4つがあります。

頬杖をついてしまう

仕事中や授業中に頬杖を無意識でついてしまうなどがあります。

変な顎のずれを生んでしまうこの悪癖は子供の頃からの習慣となっている場合も多いため、気付いたら顎がしゃくれていたという結果になってしまう場合もあります。

もし若い年から顎杖をついてしまう癖がある場合は意識して直すようにしましょう。

噛むときにどちらか片方で噛む

噛むときの負担がどちらか片方に偏ると、骨格のゆがみにつながります。

ガムを無意識に噛んでいたら、どっちか片方しか使っていなかったと気付く人も多いのではないでしょうか?

この習慣も顎の歪みを生んでしまうので食事やガムをかむ際に意識的に普段使わない方を使ってみたり、均等に右左使うよう意識してみましょう。

歯をくいしばる

寝ている時、知らない間に歯をくいしばってしまったりすることがあります。

歯軋りなどもそうですが、人間の顎が書けることのできる負荷は何十キロにも及びます。

歯軋りだけで奥歯が削れてしまうのも事実なので頷けると思います。

歯軋りは無意識に起きることなのでどうしようもないと思いがちですが、寝る前に顎のエリアを中心に意識しリラックスすることで歯を食いしばることや歯軋りをしなくなるようトレーニングできるようになるのです。

朝起きた時に口の中が変な味や臭いがしたら歯軋りをしている可能性があるので一度かかりつけの歯科医に行きましょう。

寝るときにうつぶせや横向き寝をする

うつぶせや横向きで寝ると、下になっている部分に体重がかかります。

こんな何気ない習慣一つでしゃくれのきっかけになるので意識して寝る時の体勢を変えるようにしてみましょう。最初は寝づらくストレスになるかもしれないので、無理のない範囲で行うのがベストです。

このように無意識の行動が原因となる場合が多いです。

以上のことを気を付けるだけでもしゃくれの改善につながります。

しゃくれを治す手術とその費用

 

しゃくれといえば、治すのに手術や矯正など高いお金を払って治療しなければならないイメージが強い人もおおいのではないでしょうか。それに、手術と聞くととても怖い上に痛さも伴い、長期戦を覚悟しなくてはならないので気が進まないのが当然です。

実際に顎変形症の場合は、外科手術と歯の矯正は保険が適用されますが3割負担で約30~50万円かかります。

手術の後は口を開けられるまで4~5日ほどかかるので点滴で栄養を摂る必要が出てきます。

その後、約2~3か月後あたりから徐々に普通食に戻り、それまではしばらく流動食しか食べられなくなります。

このように期間もとても長くかかる上に、長い間会社や学校を休んだりできない人が殆どではないでしょうか。

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学生だとそんな高額な治療費も払えませんし、親にはお金の面でも頼りにくく、しゃくれのことを悩んでいると打ち明けるのも勇気がいりますよね。

しかし、自力でしゃくれを治す方法があるのです。顎のずれやしゃくれに悩まされている方は、病院へ行く前に参考にしてみてください。

しゃくれを自力で矯正する

1つめの方法としてフェイスマッサージがあります。

まず、顔全体のコリをとるため優しく筋肉を揉み解すイメージで頬をぐるぐると円をかきながらマッサージしていきます。そして、奥歯を軽く噛んだ状態で、耳から顎にかけてこぶしを下におろしていきながら少しずつ押していきます。

そのまま首筋に向かって流すイメージで行うとリンパの流れがスムーズになり、顎部分が小さくなっていき、効果が増します。

痛い場所が見つかったら「気持ちいい」と感じる範囲でグリグリとマッサージするのも効果的です。

ただ、フェイスマッサージでは力の入れすぎに注意しましょう。また肌荒れやニキビのある方には肌を傷つけることになるのでおすすめしません

そこで、おすすめなのが2つ目の方法であるスプーンを使った矯正方法です。

スプーンでしゃくれ顎を矯正、治していこう

 

スプーンを使った矯正方法のやり方は、まずスプーンの裏側を上のあごの裏に当てます。次にスプーンの丸い部分は口の中に入れ、持ち手は口の外にでている状態にします。

その後スプーンの持ち手で下の顎をグーっと少しずつ押し込んでいきます。このようにテコの原理を使うことによって、しゃくれを治そうとする方法です。

毎日少しずつ癖づけをするような感覚で行うことにより「矯正」していくので、一度に過度に負荷をかけることは絶対にしないようにしましょう

しかし、強すぎる力でおこなうと口の中を傷つけたり、歯を痛めたりする可能性が高いので注意が必要です。ムリに力を入れすぎるとしゃくれがさらに悪化したり出っ歯になる可能性もありのでこちらも注意しましょう。

この方法はどんな原因でしゃくれるようになったかや個人の顎の構造にもよるので、自己責任で試してください

実際にスプーンを使ったしゃくれ矯正法を試す前に必ずかかりつけの医師に相談するようにしましょう。

しゃくれの矯正は長期戦を覚悟しよう

フェイスマッサージもスプーンでの矯正方法でも即効性があるわけではないので少なくとも1~2年の期間継続して行わなければなりません。

スプーンを使った矯正をするときは大半の人は効果がでないからといって途中で諦めてしまいますが辛抱強く改善に向けて頑張りましょう。

もし痛みを覚えたり口内にキズができてしまった場合は直ちにやめるようにしましょう。

まとめ

スプーンでの矯正方法は効果があるとはいえ、1~2年の期間継続して行わなければなりませんし、自分がしゃくれを改善したと思っても、また無意識の癖によりしゃくれに戻る可能性があります。最も良いのは普段から生活習慣を見直し、意識できるところから改善しましょう。

フェイスマッサージやスプーン矯正方法のほかにもしゃくれの矯正方法はいくつかあるので、自分にあった方法を探してみるのも良いかもしれません。

いずれも即効性を求めるのは危険なので、長期間にわたり少しずつ癖づけをしていく意識をもって自己責任で取り組むようにしましょう。

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