タレントのGACKT氏がペットロスで苦しむ友人の奥さんに自分の愛犬「フェンディ」ちゃんを里子に出したことで大炎上しています。
愛犬家として有名な坂上忍さんがこの度のGACKT氏の行為について批判しています。
この記事ではなぜ坂上忍さんがこの度のGACKT氏の行為を批判しているのか、理由を解説とGACKT氏が人間側のエゴ・勝手な都合だったことを解説していきます。
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坂上忍がガクトの愛犬里子行為を批判
上の動画がこの度ネットで大炎上を起こしたものです。
GACKT氏の他の動画もネットからの批判を書き込めないようにコメント機能をオフにされています。
なぜここまで炎上しているのかをざっくりまとめると
- 14年間連れ添った愛犬のペットロスに苦しむ人に一方的に新しい犬を押しつけている
- 犬を物のような扱い方をしている
- GACKT氏の愛犬は一方的に里子に出される形に
- ペットロスした奥さんはまだ新しい犬を迎える心境だったのか否かを無視
以上からこの度のガクト氏の独善的で自己満足を満たすだけの事件だったと多くの人が思ったのでした。
ガクト氏は以前もローランド氏と立ち上げたブランドG&Rのドレスがパクリだったと炎上したばかり。
⇒ g&rのパクリドレスは門りょうがデザイナーか【酷似画像紹介】
特に犬・猫をこよなく愛する坂上忍さんは「犬(フェンディ)ちゃんにも気持ちがあるのに、それを全く考慮していない」とGACKT氏の行動を批判しました。
坂上忍さんも何匹も犬や猫を飼っており、犬の世話も細かいところまでしっかりと行い全ての「家族のメンバー」が幸せでいられる状態を作ることをしています。
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犬の世話をすることにより犬にも感情が湧く
ペットをより家族として扱い、多くの世帯が犬や猫、鳥やげっ歯類などと動物と暮らす家庭が多いアメリカではペット心理の研究がより進んでおります。
犬や猫にとっては飼い主や家の環境、もしいたとしたら他のペットが世界の全てなのです。
他のペットがいる場合は彼らとの相性も含め、特にペットにとって飼い主は自分の命を握る存在なので、信頼を元にして一緒に生活することは何より大事。
家を出たら他の世界を持つ人間以上にペットにとっては家での生活が重要になってきます。動物を飼うという事は彼らの立場や心境に対して責任を取れるようになって初めてするべきでしょう。
GACKTの行為は人間のエゴ・自分勝手な偽善か
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何匹家にいようと飼っている猫や犬の世話をしっかりとする坂上忍さんの批判はずばり、動物好きの人やガクト氏のこの度の行動に妙な嫌悪感や違和感を覚えた人をスッキリさせたのではないでしょうか。
フェンディちゃんにとっては「大好きだったガクト氏(飼い主)から捨てられた」、「自分は嫌われたから一緒に住めなくなった」と感じてしまっても仕方がないと言えましょう。
ガクト氏のインスタグラムには彼と様々な動物が映っている画像が多いですが、この度の「愛犬の気持ちを考えずに里親に出した」出来事を見る限り動物愛護団体や獣医、動物の心を知る人々からは彼の行動は極めて独善的で人間の勝手、エゴに基づいた行動だという意見がネットで多く出回っています。
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坂上忍がGACKTの愛犬里子を批判【エゴ・自己満足か】まとめ
何匹も猫や犬を飼い、しっかりと犬の世話をしている動物愛護家の坂上忍さんが19日にフジテレビ系で放送されている「バイキングMORE」に出演し、ガクト氏が自分の愛犬をペットロスで苦しむ知人の奥さんにサプライズプレゼントとして里親に出したことを批判しました。
里親に出されてしまったのはフェンディ君で、ガクト氏がユーチューブに投稿した画像からも飼い主である彼が大好きだという様子が伝わってきています。
愛犬だったフェンディちゃんにとっては「自分が嫌われたから、捨てられた」と感じてしまっても仕方のない、ガクト氏の都合・エゴで勝手に飼い主や住む環境が変わってしまった事になります。
この件でガクト氏のファンからは「がっかりした」、「見損なった」との声が多く上がり、愛犬里親動画が炎上しコメント欄が閉鎖されるほどとなったのでした。
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