かがり縫いとまつり縫いの違いは?ミシンを使わず手縫いでの縫い方紹介!裏地の破れ

 

裁縫は今も昔も人気です。

 

趣味として楽しむ人もいれば、

お仕事として励んでいる

人もいますよね。

 

小学生の家庭科の授業でも

習う裁縫ですが、手先が

不器用だと中々難しいですよね。

 

しかし取れたボタンを

シャツに縫い付けるように、

一度やってみると案外簡単だったどころか

けっこう好きかも…?と思うような

便利で達成感があり、

日常でコートの裏地などの

ほつれを修繕するのに最適な

手縫い方法を紹介します。

 

その名も「かがり縫い」。

 

よく使われる「まつり縫い」と

どう違うのかも紹介。

 

この記事では裁縫の基本の

かがり縫いの手縫いでのやり方や

まつり縫いとの違い、

そして意外な応用法について

3つの見出しを使って紹介していきます。

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かがり縫いとは?まつり縫いとの違い

 

かがり縫い自体は、

みなさん小学生の頃の家庭科の授業で

1度は聞いたこともしくは

習ったことがある筈です。

 

しかし忘れている人もいるかと

思うので(筆者含め)

今一度改めて説明すると、

かがり縫いは布の端を巻き込むように

縫う方法です。

 

主に布の端をほつれないようにしたり

破れてしまった箇所を塗って

閉じるときに使われる縫い方です。

 

かがり縫いに対してまつり縫いは、

縫い目が表から見えないようにする縫い方で、

スカートやズボンの裾上げを

するときによく使われます

 

かがり縫いは布を巻き込むようにして

縫いますが、表からは縫い目が見えます。

 

まつり縫いは表から見えないようにして

縫う方法なので、この2つの縫い方の

徹底的な違いは縫い目が表から

見えるか見えないか、ということです。

 

↑ これはまつり縫いとなります。

かがり縫いはコート裏地やポケット破れやほつれに効果的!簡単な手縫い方法

 

布をほつれないようにしたり、

破れた箇所を閉じたり

ほつれた所にも応用できるかがり縫い。

 

裁縫があまりしない人には

難しそうに感じますが、

そのやり方は思っていたほど

難しくありません。

 

まず縫い始めるときに

縫った糸が抜け出さないよう、

糸の端を玉結びします。

 

この玉結びが隠れるよう、

2枚ある布と布の間に縫い始めが

くるように針を入れます。

 

2枚の布の間を針を入れるのは

最初と最後だけで、後は布の

裏側から表へと針を出し、

布の端を巻くように針を入れていきます。

 

このように縫っていき、

縫い終わりも最初のように

2枚の布の間で玉どめをします。

 

そうすることで仕上がりが綺麗になります。

 

動画での紹介はこちら

 

因みに縫っているときも

布の端から針を刺す幅との間隔が

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揃うようにして進めることにより、

針目が揃って綺麗に仕上げることが出来ます

 

布の表からかがり縫いをした所を見てみると、

まるでメモ帳や本を

閉じているかのようにも見えます。

 

これによりほつれていた所も

閉じられる、ということに

なるんだなと実感させられます。

かがり縫いはフェルト、ワッペン、ゼッケン、クロスステッチでも応用化

 

上記で紹介した方法は、

フェルトを縫い合わせるときや

綿入れ口を閉じるときにも応用できます。

 

かがり縫いは

まきかがり縫い」という

種類もあります。

 

こちらの方は主に

パッチワークをするときに

使われている縫い方です。

 

また、糸を交差させながら

針を刺して風景画などをつくる

クロスステッチの布の端が

ほつれてしまったときにも

かがり縫いが役立ちます。

 

手縫いですると範囲が広いときは

ミシンよりおすすめだそうですが、

裁縫が苦手な人で

お家にミシンがある場合だと

裁ち目かがり縫い

という機能を使うと楽に処理が出来ます。

 

しかしこの機能は比較的新しく

性能が良い型のミシンでないと

付いていないそうなので、

そんなときは裁ち目かがり縫いに比べ

威力こそ落ちますが、「ジグザグ縫い」の

機能を使って処理をしても手軽で便利です。

 

 

ワッペンやゼッケンを付けるとき、

一番メジャーなのは「たてまつり縫い」です。

 

しかし付けるのではなくて作る際に

ワッペンの縁がかりをするときに

使われるのはまきかがり縫いが多いです。

 

このまきかがり縫いをするとき、

間隔をピッチリ詰めて縫うと出来るそうですが、

如何せん手縫いの技術がそれなりに

上手くないとワッペンの縁がかりを

まきかがり縫いで行うのは難しいです。

 

更にフェルトなどの

比較的分厚い布ではなく、

薄い布で出来たゼッケンなどの

ほつれも勿論かがり縫いで

処理することが可能なので、

裁縫にチャレンジしてみようという人は

1度やってみると覚えることもできます。

まとめ

 

かがり縫いとは、

布を巻き込む形で縁取っていく方法で、

ミシンでも手縫いでもできる

縫い方です。

 

主に裏地のほつれや

布の端を丈夫にしつつ2枚の布を

くっつけたい時に使う方法なので、

コートの裏地を直したい時の

DIYに役立ちます。

 

かがり縫いの他にまつり縫いという

方法もありますが、この2つの

最大の違いは縫い目が表に出るか

出ないかになります。

 

かがり縫いは縫い糸が見れるので

フェルトのデザインなどに使われる傍ら、

まつり縫いは裾上げの時に使われることが

多いです。

 

クロスステッチやキルティング、

ゼッケンの縫い目としてかがり縫いは

広く使われています。

 

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