一人暮らしで食事を作るのがめんどくさい時におススメなレシピ

一人暮らしをしているとごはんを作るのが面倒くさい!と

感じることがある人も少なくないでしょう。

 

家族のため、誰かのためにごはんを作るのならば頑張れるけど

自分だけのために手間をかけて毎日料理を作り続けるのは

私でもめんどくさいと感じちゃいます。

 

そうなるとコンビニのお弁当や外食などで済ませたらいいだろうと考え、

食事が偏りがちになり体に悪い生活を送ってしまうことになります…。

 

最悪の場合は「ご飯食べなくてもいいかぁ」と

食事を抜くようになり、そうすると栄養をバランスよく摂取できなくなるので

身体の免疫力が下がり、風邪をひきやすくなったりと

健康にまで影響してきます。

 

私が一人暮らしの時は毎晩疲れて帰宅していたので、夜ごはんを作る気力が残っていませんでした。

コンビニ弁当が増え、栄養バランスが崩れるとともに一気に免疫力が落ちて体調不良に。

仕事を休むことにならないためにも、日々何を食べるかは大事です。

 

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本音で世界が変わります。

栄養のある美味しい食事を作り置きしておいてもらう!

 

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そのようなことにならないためにも

健康で栄養バランスのよい食事法をこの記事でご紹介します。

 

無理なく続けられて、

また節約にもなるので是非参考にしてみてくださいませ。

 

一人暮らしでも健康に生活できる食事

まず自炊のメリットについて考えていきましょう。

 

みなさんお金はなるべく掛けずに生活したいと

思っている人が多いと思います。

 

一人暮らしだからこそ、

自炊は節約にも効果がとても現れます

 

例えば毎日の食事が外食やお弁当と

自炊での食事を比較してみてください。

 

外食だと1食あたり1000円くらい、

お弁当でも400円くらい、

それを1ヶ月で計算すると3万円から4万円の費用が掛かります。

 

しかしそれが自炊での食事になると、

なんと1万円くらいで食事の費用を抑えることができるのです。

 

 

さらにどのような食材を使っているのか考えるようになり、

健康的で元気な毎日を送ることもできます。

 

自分が何を食べるかや、料理に興味が無かった人も

健康的な食生活に目覚めたという話も

よく聞くほどです。

 

自炊を頑張ってみようかな?と思った人のために

自炊をする時のコツをご紹介していきます!

 

一人暮らしの自炊は面倒くさいものではなく、シンプルで充分

 

自炊を毎日続けるためには

そんなに凝った料理を考えなくてもいいんです。

 

自炊を続ける基本は、時短節約この2つが大切です。

 

そこで時短と節約その両方を叶えるおすすめの料理法は「作り置き」!

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食材を買ったら、まず下ごしらえをしてタッパーに詰め

冷凍や冷蔵で保存します。

 

もう一種類食材を増やす時にとても便利なので、

是非試してみてください。

 

 

さらに一人暮らしだと食事の分量が

わかりにくいことが多くあります。

 

下ごしらえをしておくと食材を必要なだけ使うことができます

 

その他にも忙しくて時間がない朝なども

作り置きをしておけば、

手軽にお昼のお弁当の用意に役立てることもできます。

 

節約はお金だけではありません。

野菜をまとめてカットしておけば、

毎日の自炊の時間の短縮にもなります

 

一人暮らしだけど毎日自炊を頑張らなきゃ!

手抜きしちゃダメ!など考えなくても大丈夫です。

 

時間がある時にできることからすることが大切です。

隙間時間を利用して作り置きをしておくことでバランスのとれた食生活に

 

10分だけ時間があるから、人参を切っておこう!

ちょっとレタスを小分けに分けておこう!

 

これだけで、やるのとやらないのでは全く違いが出てきます。

 

そして時間がある時は作り置き料理を多めに作って

保存しておきましょう

 

おすすめの作り置き料理は、

カレー」、「ハンバーグやミートボール」です!

 

カレーの賞味期限は1ヶ月くらい

1食分ずつジップロックに小分けして、

保存することをおすすめします。

 

ハンバーグやミートボールの賞味期限は

2週間から1ヶ月くらいです。

 

ラップに1個ずつ包んで、

保存すると良いでしょう。

 

またハンバーグやミートボールはミンチを使うため

ミンチの菌に気を付けなければなりません

 

炒めた玉ねぎはしっかりと冷めてから

ミンチに混ぜるようにしましょう。

 

作り置き料理を保管する時の注意点

 

作り置きの時に注意しておくことがあります。

 

タッパーなど保存容器を使う時には

衛生面に気を付けて清潔なものを使うようにしましょう

 

ウエルシュ菌などの菌が繁殖する場合があります。

 

洗剤で角や隅までよく洗ったら、

乾いたタオルでよく水気を拭き取ってしまいましょう。

 

 

もやしと豆腐は節約とバリエーションが豊富

 

自炊の中で最も節約できる食材がもやし豆腐です。

 

この2つの食材でできる簡単レシピをこれからご紹介しますね!

 

 

もやしサラダ

 

材料:

もやし1袋

ちくわ1本

きゅうり1本

ハム3枚

ごま油小さじ1

醤油小さじ2

酢小さじ1

塩少々

マヨネーズ小さじ2

白ごま小さじ1

 

1) もやしを40秒茹で、水で冷やして水切りをします。

2) もやし・ちくわ・きゅうり・ハムをボウルに加え、

ごま油・醤油・酢・塩・マヨネーズ・白ごまと一緒に混ぜたら出来上がりです!

 

おかずがない時に簡単にできるおすすめレシピなので、

是非参考にしてみてください。

 

作り置きできない野菜類を食べる事の出来るレシピです。

 

 

とろとろ豆腐のスープ

 

材料:

絹とうふ1/2パック

長ネギ1/2本

チンゲン菜5枚

えのきだけ1/2袋

水600㎖

醤油大さじ1/2

酒大さじ1/2

塩胡椒少々

ウェイパー大さじ1

ごま油大さじ7

片栗粉大さじ1(水で溶く)

 

1) 野菜を食べやすい大きさにカットします。

2) 鍋に水を入れ、火にかけます。

3) 沸騰したら片栗粉とごま油以外の調味料を入れてください。

4) 長ネギ、えのきだけ、絹とうふの順に入れていきます。

5) チンゲン菜を軽く火に通して、水溶き片栗粉でとろみをつけてください。

6) そして粉っぽさがなくなるまで煮込みます。

7) 最後にごま油を入れて出来上がりです!

 

寒い冬にピッタリなおすすめのレシピです。

どちらも簡単なので、是非試してみてくださいませ。

 

 

まとめ

 

一人暮らしだと自分の食べる食事をわざわざ作るのが

面倒くさいと感じてしまう事は多いです。

 

カレーやミートボールをミンチ肉を使って

作り置きしておくだけで、

おかずが足りない時などにご飯と一緒に

タンパク質を摂ることができます。

 

作り置きできない野菜類はもやしサラダや

カットキャベツ、わかめの味噌汁などを作って

ビタミンやミネラルを摂取しましょう。

 

もやしと豆腐は安くて栄養満点なので

一人暮らしをする時食費を節約したい場合は

最高の食材です。

 

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